空でっけえなあ
普段空見てても「あー雲の形かっこいいなあ」とか、「空の色綺麗だなあ」とかしか思わないけど、たまーに空ぱっと見た時に「うわ、でっけえなあ」って思う時がある。あるよね?
昔の人の考えで地球平面説があるけど、空見てたら明らかに平面ではないだろって思う。地球は丸いって言われてるから、なんとなく丸いんだろうなあっていう先入観が働いてそう見えてるのかな。でも、でっけえなあって思った時の空は、でっかい球体の形してるように見える。上にも空があって、真っ直ぐ前見たところにも空が見えるのって平面だとしたらおかしいもんね。
ずっと雲を観察した事はないけど、多分あの雲だって静かに空を泳いで、視界に映る青い空の端っこに吸い込まれていく。それか消えるのかな?わかんないけど。
視界が途切れるって、建物のせいとかもあるけど、やっぱ地球が丸いからだよね。
なんか、正解って言われてるものがあると、疑問を持って考えても頭にその正解がチラついてきて、無意識のうちにその正解に対して辻褄が合うように思考してしまうような気がする。だってそれが一番しっくりくるから。でもなんか、なんかもどかしいよね。あ、もう分かってるんだって。自分で見つけたかったなーって。
昔は、今と違って地球はどんな形してるんだろうとか、昼間の空に映る白いモヤモヤしたものは何なんだろうとか、夜の空に光ってるものは何だろうとか、純粋にみんなで考えられるのは少し羨ましいなって思ったり。
あ、はい、そろそろですか?はい、はーいバイト戻ります。