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異世界転生と石世界
ぶっちゃけたお話。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 7, 2019
過去、どこの時代どこの場所であろうと、
よほど優しい人に出会わない限り、
着の身着のまま突然飛ばされた時点で、ほぼ詰んで死にますね。
大抵の人間は。
何らかの超便利な特殊能力でも生えない限り。
現代から過去まで振り返ってみて
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 7, 2019
大体どの国・町・コミュニティも、
自分たちを養うので精いっぱいなのですよ。
ゆえに、大抵は部外者に大変厳しいです。
そして言語。
同じ地域だろうと、時代が変われば驚くほど言葉が変わる。
まず意思疎通ができなければ、
あらゆる施しが受けられません。
知識と発想と体力に大変恵まれた
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 7, 2019
裸一貫サバイバルが超得意な人が、
原始時代、あるいは人がそんなにいない場所に飛ばされた場合は、生き残れるチャンスがあるかもしれません……。
異文化の人の群れにおいて部外者が生き残るためには、
やっぱりある程度の「協力者」がいないと無理でしょう……。
だから何だって言うと。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 7, 2019
まぁ、異世界に飛ばされる系のお話は
あくまでフィクション&ファンタジーですよってこと。
その作品で前提として敷かれた
偶然性や能力や設定を無視して語っても
無体でしかありませんよねっていう主張です。
だから、昔の話はべらぼうに優しい人か素手で鮭とれるレベルのすごい人しか生き残る話がないのよね
— 北野カホリ@ばけよめ第一章連載 (@aofree) September 7, 2019
まぁ、あとはワンチャンなんかお偉いさんに間違えられてちやほやされる系の話とか?
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 7, 2019
いずれにせよ、何かしらの超絶ラッキーがないと生き残れませんわね。
そんな異世界転生ではありませんが、『Dr.STONE』という作品が素敵。
4000年近くの時の経過を経て原始同然の時代になってしまった世界を、科学の力で探索・復興していくお話。
アニメ『Dr.STONE』を
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 7, 2019
今更ちょっと観始めてみたのですが、一番最初の感想。
\千空のアタマがネギ!!/
以上。
やはり『Dr.STONE』は
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 7, 2019
序盤スタートダッシュの面白さがズバ抜けてますよねぇ。
勿論、その後の展開もそれぞれ面白くてよくできているのですが、連載最初から一巻分くらいの加速が中々類を見ない領域。
あと、漫画としては稀に見るほど
『科学』という題材に対して真摯。
好感が持てます。
オマケで。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 7, 2019
主人公各の一人の千空君の口癖「100億%」ですが、
厳密な記憶力と膨大な知識量、
論理的思考力がきちんと描写されている彼が使うからこそ
「ああ、ちょっとおどけて『すげぇ』と言ってるんだな」とわかるものです。
中途半端な”頭良さげキャラ”が使うと
滑稽にしか映らないアレ。
余談:スクラッピングで記事を作っていくのは結構楽そうですね。願わくばワンクリックずつでコピっていきたいものですけれども。