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【機材レビューvol.1】VOYAGER/WALRUS AUDIO
レビューというか、自分用の備忘録ですね。
公式によると一応プリアンプらしいです。
歪みに原音がミックスされるいわゆるケンタ系。
写真はSOUND HOUSEより借用です。
【使用機材】
[guitar] telecaster Thinline / fender japan
もしくは
[guitar] les paul special / gibson
↓
[comp] DEEP SIX / WALRUS AUDIO
↓
[booster] VOYAGER / WALRUS AUDIO ★
↓
[overdrive] BD-2 / BOSS
↓
[fuzz] FISHING IS AS FUN AS FUZZ / ANIMAL PEDALS
↓
[tuner] Polytune 3 / TC ELECTRONIC
↓
[amp] JC-120 / Roland
シンラインはマホガニーボディ
基本スタジオの常設アンプを使用してます。
空間系は適宜。
【セッティング】
vol : 11-12時 / gain : 9-10時 / tone : 3時
【感想】
・middleがゴツンと出た甘い音。
・ソロとか弾くと音がめちゃくちゃ太い。
低音もスッキリしてるので抜ける。
・ただ、全体的にlowとtrebleが削られるため、
コード弾きのときに踏んでも音圧は稼げない。
・歪まない。本当に、全ッ然歪まない。
・ボリュームノブがちょっとピーキー。
という感じで、音は素晴らしいですが
キャラクターにかなりのクセがあって、
使いこなすのが少し難しいです。
単体で使うと歪まない上に、
少し籠ったような印象になるので
完全にブースター要員として使用してます。
BD-2の後ろにつなぐと出音が180°変わるので
現在は前につないでゲインブーストしてます。
爆音ソロを弾くようなバンドなら
ファズの後ろとかもアリかなと。
このnote書いてて、そういえば
まだマーシャルにつないだことが
ないのに気が付きました。
今度スタジオ入ったら試そっと。
ありがとうございました。