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Youtube shortの時代が始まる

あけましておめでとうございます。
シンクスリーの大西です。
四国最大規模のドローンスクール「広沢ドローンスクール」の運営をしたり、企業内の映像クリエイターを育成(インハウス化)をするスクール「広沢映像学校」の運営をしたりしています。

ちょっと聞いてほしいことがありまして、

私たちの会社で制作した映像がNHKに取り上げられてました🤗

まぁそれだけです。

さて、中田敦彦Youtube大学で面白い動画がアップされてましたね。
ショート動画の時代・・これ面白いですね〜!。


当然、ショート動画だけでは「広告料」では食べていけませんということを豪語されてます。動画の中では1億3千万回再生されたらルイヴィトンのバッグが買えるということでした。ちょっと計算してみます。仮に50万円だとしたら、1再生あたり、「0.0038円」です。

は!?「0.0038円」

あらら、、というのが当たり前。

あっちゃん曰く、ショート動画はレコメンド機能のおかげで、
普通の再生回数ではなく、勝手にいろんな人にリーチする分、
普通では、200再生くらいの動画でも2000再生されたりして、10倍以上の再生が見込まれます。そこで、ショート動画を自分で出せる「無料広告」という考えを持つ必要があると言うのです。

うわ!面白い!当然、ショート動画=縦型動画=スマホ=Z世代という流れがあるからこそ、確かに、ショート動画で気になったから、その本編を見るということが最近ありました。

ちなみにこの人のショートは、ギター好き、バンド好きにはたまりません。

この方の場合は、ショート動画で興味を持ってもらい、次のロング動画でそのギターテクニックをまざまざと魅せられます!僕の流れはこちら↓↓

ここから、この曲のフレーズが気に入って、見たのがこれ↓↓

うま!うまいわ!そして、かっこいい!!という流れです。
しかも、この人は、音源を売っているので、速攻買いました。

こう言う流れっていいですよね。
個性で人を魅了して、スキルで感動して、ファンにする。この流れって次世代の音楽で生きていくクリエイターの方々の真似すべきモデルだと思いました。さて、それは企業にも応用が効くはずです。

TikTok、インスタリール、Youtube shortというショート動画を使った発信とは、自社の広告の様なものと捉えることができると、今までの商品の売り込みではなく、顧客といかにユニークなコミュニケーションを創造できるかが勝負の分かれ目となってきます。企業の中に絶対に必要な人材として、やはりどんな企業でも「クリエイター」が必要なんでしょう。

社内に1人は必要となるクリエイター

マーケターとクリエイターの両輪を持って、ブレーキとアクセルをかけれる経営者が入れば、いろんなことにチャレンジできる時代になってきましたね。

そんなこんなで、ぼくら、広沢映像学校では、動画クリエイターの内製化のお手伝いをしています。ご興味がある方は、こちらからご連絡下さいね!

大西


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