新しい情報収集って増えましたね(Voicy編)
シンクスリーの大西です。
四国最大規模のドローンスクール「広沢ドローンスクール」の運営をしたり、企業内の映像クリエイターを育成(インハウス化)をするスクール「広沢映像学校」の運営をしたりしています。
最近では、なんらかの記事を自分なりの考えをプラスしてnoteで記入してたんですが、最近では、Voicyも情報収集に本当にいいなぁと思っています。
例えば、こんなお話を聞きながら、4つのこだわりを何となく聞いていると真似ができるような情報でした。
https://voicy.jp/channel/2703/291087
DIYのおかぴさんのVoicyで、見つけた「みられる動画をつくる」4つのルールについて。
1、ワクワクするエフェクト
ドラクエの様なエフェクトを使って、飽きないように
2、同じ素材を5秒以上使わない
ヒカキンが3秒以上使わないということから、自分もルールを作って、飽きない工夫をしています。
3、圧倒的なテンポ感
BGMと動画の切り替わり、工具の音を楽器の様に使ったり、ちょとフフッとなる様にしています。
4、小気味のよいトーク力
DIYのYoutubeでは、音があっても、トークがなくてテロップ入りだけが多い。6時間かけて20分のトークを撮る。根性で作っています!とのこと😁
案外、当たり前として、見逃してる努力を聞くことができました。そりゃそうだろう!と思うような4つのルールですが、それは見る側のイメージ。この方がいう、「自分のやりたいことをやって生きていく!」というためには、このくらいの見えないかもしれないけど、隠れたすっごい努力が必要とのこと。
たしかに、ワクワクするエフェクトというのも、こういう努力です。
実際に、作るとなると2〜3時間で、何とかできるかどうかです。
同じ素材も5秒使わないというのも本当に大変で、飽きない様にするためとは言え、撮影する側からするとかなりの効率が悪いやり方だと思われそうですが、後からこの様に効果が出ると言われると納得です。
そして、3つ目のテンポ感について、先日のYoutubeで、こんなことを解説してくれてました。
この動画も音にどの様にこだわっているのかを解説してくれました。どの様に画面の切り替えの工夫を音楽でやっているのかを説明してくれます。
ちょっとした工夫ですが、個人でずっとやっていると気づきにくいことを説明してくれます。
さて、まとめですが、
これらの情報は、本で収集しているのが普通でしたが、それがググるにかわり、そして、2015〜2020年くらいには、YoutubeなどのSNSで情報を収集することもできる様になって、2022年は音声メディアで何かをしながら、目を奪われることなく、情報を集めてくることができる様になりました。
動画の時代とは言え、目が疲れている今って、音声コンテンツもいいですね!ちなみにこの記事もVoicyを聞きながら書いてまーす!