駆け抜けたニューノーマルな歴史と150回目のオンエアと頑張ってる途中の話
みなさん!アレですよ!
みんな大好き『リアル頑張ってる途中neo』が、たっくさんの思い出とともに150回目の放送を迎えますよー!
そんなわけでいろいろアレなのですが、例によってメンバーの誰がどんな感じで出演回数を重ね続けているのかを149回目までまとめてみましたよ。
以前、100回目の放送を迎える際に、初回放送から95回目までのデータをまとめてみたものがありますので、そのあたりはそちら ↓ でご確認くださいな。
というわけでまずは振り返り。
初回から100回目のオンエアでのメンバー皆様の出演回数の積み重ねダービーはこのような結末を迎えたのでした。
この期間では中盤に差し掛かるころからまやまさんが抜け出して、麗しい花のように1位でフィニッシュ。追い込んできたのは中山さんと星名さんのお二人。そこに柏木さんと小林さんが絡んできつつあるという展開でした。
ココユノノカさんは第39回目から登場し、以降は順調に出番を増やしています。そしてお休みにはいっていた安本さんも第57回目から復帰。ハイペースで番組に花と元気を添えまくってくださっています。
はい。おさらいここまで!
それではさっそく、100回目のオンエア以降に訪れた未来を確認していってみましょう!刻んでいきますよー。
第1回!チキチキ150回を迎えるにあたって誰がいちばん出演回数が多いのだろう選手権
■101回~110回
2022年8月9日から10月11日まで。
この期間で少し目立つのは柏木さんの伸び方ですかね。そう。年末でのご卒業に向けて、少し番組での露出度が増えてきた(ように見える)タイミングなのです。そのほか小林さんが少し緩やかになったほかは、わりとみなさん同じようなペースでの出演を重ねていらっしゃいます。
■111回~120回
2022年10月18日から12月20日まで。
この期間はふたつの大きなニュースがありました。ひとつめは、えまゆなさんが加入してさっそく番組に登場したこと。上記グラフの右下で、ハニーオレンジとミルクティ色の線の萌芽の様子が見てとれます。ふたつめは、柏木さんが卒業を迎えたこと。グラフ内でも、ラストスパートをかけるかのように、柏木さんが出演回数をのばしていることがわかりますね。長い間、おつかれさまでした。
■121回~130回
2022年12月27日から2023年2月28日まで。
激動の2022年を終えて新時代に。柏木さんのグラフの伸びが止まるのを横目にえまゆなさんが怒涛のラッシュ。駆け上るかのように出演回数を増やしていきます。ふたりにとって、良き売り込みと良き修行の一環になったのではないでしょうか。
そしてその裏でこっそりとりったんさんが出演回数をバシバシ増やし、ながいこと一位を守っていたまやまさんを追い越す事態となりました。ほんとうに新時代がやってきたのだなあ。
この頃から3人体制での出演がデフォルトとなっていきます。
■131回~140回
2023年3月7日から5月9日まで。
中山さんとまやまさんが出演回数1位を競う状態。一方で、マイペースが好きなゆのぴさんがえまゆなさんに追い越される事態に。3人出演がデフォルトとなってきたので、グラフの動きも少し激しさを増し戦国時代へ突入。誰が150回での出演回数1位を獲得するのか。目と耳の離せない展開となってきましたよ。
■141回~150回
2023年5月16日から7月18日まで。
このグラフは日程の都合で149回目までのものとなっています。で、まやまさんは出演レース少し息切れ。中山さんは綺麗なスパートをかけて残り1回を残しながらも1位を手中にしました。おめでとうございます!
その下にはみれいちゃんがつけていますが、安本さんやののかまるに桜木さん、えまゆなさんの二人もなかなかのハイペースで追いかけています。なかなか展開が見えてこないこのレース。200回記念のときには、はたしてどんなグラフになっているでしょうか。
■参考:安本さんと低学年メンバ
当初はお休み期間だった安本さんと、後発組である低学年メンバーだけにしぼってみたグラフです。えまゆなさんのお二人がどれだけしゃべりの技術を磨いているのかが、このグラフの角度によっく現れていると思います。
まとめ
以下、数字をまとめたものです。
単純なる総出演回数から見ると、まやまさんを追い越して中山さんがメンバー初の50回超えを達成。名実ともに番組のクイーンの座につく勢いでいらっしゃいます。単純な出演率からみると34%を記録。実に3回に1度の割合でりったんさんが出演しているということになります。
各人の出演休止期間や活動開始前期間を計算に入れず、実質的な出演率を出すと、こちらでは桜井さん仲村さんのワンツーフィニッシュとなります。転入以降、ほぼ2回に1度の割合で出演中。番組はふたりの力で動いているといっても過言ではないですね。
連続出演数は柏木さんと中山さんが6回でトップ。5回の小林さん桜井さんがそれに続いています。
連続お休み記録ではゆのぴさんが独走中。2022年9月27日を最後に姿が見えません。そうか…今年に入ってからまだ出ていないのか。人数が増えたことでなぜか出演のスパンがあいてしまうことも多々あります。帰ってくるのを待ってるぞー。
■どんな組み合わせが多いのかしら
どんなペアリングでのオンエアが多かったものか、ベスト10を出してみました。
ラジオ番組のメインMCをもつ強さからか、真山柏木ペアが最も多いペアリングとなりました。続いて真山中山・真山星名・星名中山というトライアングル。
積み重ね記録であれば、とうぜん番組との歴史の長いオリジンメンバーの方が上位にくるものです。でも真山桜木・中山桜木ペアとして、桜木さんが2組でランクイン。ここでもなんやねん新メインMCの力の片鱗が見えるような気がします。
■メンバーごとの共演数とか
誰が誰と何回いっしょに番組に出たのかも表にしておきました。
実は3人でのオンエアがデフォルトになって、組み合わせのパティーンがとにかく膨大になってしまいましたので、前項のペアリングオンエア回数って、意味がなくなってきつつあるのです。
てなわけでメンバごとに一緒に番組に出た回数がこちら。
横軸と縦軸が交わるマスの数字が、一緒に番組に出た回数です。
たとえば横軸まやまさん、縦軸桜木さんのマスには「5」とあります。いままで5回、一緒にオンエアに臨んだということ。タテヨコ同一人物のマスはソロでのオンエア回数です。
ちなみに、まやまさん柏木さんの交わるマスは「9」となっています。前項で「真山柏木ペアは8回出現したのでトップ!」とか言ってたくせに、数字が違うように見えます。が、これは「真山柏木ペアによるオンエア」の8回と、2022年9月20日の「真山星名柏木トリオによるオンエア」の1回を加えたもの。あわせて全部で9回共演と数えていますです。
最も共演回数が多いのは、安本中山ペアでなんと12回。そこに迫るのがえまゆなペアで10回に達しました。
他方、最も少ない共演歴…というか一度も実現していない共演として、ゆのぴさんがらみのものが多く挙げられます。が、これはゆのぴさんご自身の出演回数が少ないから。意外な?ところでは、小林さんと桜木さんが、一度も共演していないのです。ふたりのそれぞれ独特な空気感の絡み合い、早いところ見てみたい・聞いてみたいですね。
まとめのまとめ
といったわけで、あまり誰にも望まれない方向から今回も鋭いメスを入れるように見せかけたこの企画!いかがだったでしょうか。やってみたぼくもこれでよかったのかどうかがまったくわかりません。
でもですね、メンバーみなさんが出演を重ね、いろいろなメンバーの絡み合いがあって、毎回たのしい話題がどんどん出てくる。これもひとえにですね、番組が1週も途切れることなく毎週続いているからこそ楽しめるものなのです。
番組を作るスタッフさん、出演するメンバーみなさん、メールを送るファミリーのみんなさん、そしてスポンサードしたり実況したりのリスナーのみなさん。その全員の力がしっかり噛み合って150回を迎えられることが、とても尊いことのように思えるのです。
ひねくれた話題を続けておいてなんですが、感謝とお祝いの辞もしっかり述べておきたいのです。全てのみなさん、楽しい番組を毎回ありがとうございます。なるたけたくさん、この番組が続いていきますように!
まずは150回の放送、楽しみに待ちましょう!
それではそろそろ寝ますです。
おやすみなさいグー。