ただの現状ⅩⅩⅣ
6月。
長い長い就活の日々に終止符を打つことができた。
つまり内定をもらえたということで、ようやく就活が終わった。
5月末に受験した最終面接が二つと、6月頭に一つ。どれも内定を頂くことができた。
結果最終面接の戦歴は、3/5だ。
4月末に絶望していた自分から何かが変わったとは思えないのだが、内定に繋がった何かがあったのだろう。
その内定をもらえた企業のうちのテレビ系の企業で就職することを決心した。
専門学校で学んだことが活かせるということ・配属先が事前にわかったことでその企業に決めた。他にも給料や待遇面で、大きく違い後押しになった。
専門学校に進学するきっかけとなったラジオ業界にもチャレンジしていたのだが、ダメダメだった。惜しいこともなく、悔しい気持ちもあまりない。
大学卒業時の就活で最終面接まで残っていたラジオ局も、今回は一次面接落ちだった。自分は成長しているはずなのに、それが企業の求める人材と違ったのか。まあそれが悔しさが生まれなかった理由だ。
所詮専門学校で学んできたことはラジオ業界にとって必要なことには繋がらないということだった。今回の当ラジオ局だけではなく、他のラジオ業界の企業も書類落ちか一次面接落ちで、必要とされていない感じはあった。
まっっったく惜しくない。こんな感じならと、諦めもついた。
今のテレビ系の企業に就職して、後に転職もあるかもしれない。
その先でラジオ業界にでもいく気持ちが残っていれば、将来的にラジオ業界ということも考えられる。まあわからないが。
就活が終わったということで、今月は比較的悠々と過ごすことができた。
家族旅行で青森に行った。
初めて訪れた土地で、移動が大変だった。
東京駅から新青森駅まで3時間半。遠すぎ。
そこからレンタカーで移動して、三内丸山遺跡へ。
世界遺産に行けたことは大変喜ばしい。全てがデカかった。本当に縄文時代の人があんなデカいもんを作れるのかとずっと不思議に思いながら見学していた。デカい。デカすぎる。
他にも立佞武多も見学したが、デカかった。
デカい展示物の素晴らしさを感じた青森旅行だった。
何か時間を潰すものを考えなければならないが、バイトを探さなければならない。ただまだ何もしたくないので、夏休みくらいから始めるか。
それまでは自由な休日を過ごしていきたい。
とりあえず今月は一段落。
また日常を頑張る。