1年に1度のオールスター①



7/20~8/18にかけてオールスター限定構築のショップ大会が全国各地で行われています(秋田県では開催無しですが・・・)。
皆様もご存じの通り、オールスターはチームの垣根を超えカードプールが広がる事により選手選択の幅が広がるメリットと、コストが球団限定よりも厳しくなるデメリットを併せ持つことで、絶妙なゲームバランスになっています(好きな選手でチームを作るドリームオーダーはどこいった)。


オールスターデッキについて考える

オールスター構築はコストが野手MAX10、投手MAX5とこの点については球団限定構築と変わらないのですが、出場可能コストというものがあり、そちらがMAX13までとなっています。
これはどういうことかというと、野手でコスト10のオーダーを組んでしまうと、投手に充てられるコストがMAX3までということになり、コスト3の投手を先発させた場合は継投時コスト0の投手しか出せなくなるということです。
そのため、野手にコストを割くのか投手にコストを割くのか、監督の戦略がここに大きく出ることとなります。

投手編

継投の選択肢はいろいろありますが、私が選んだのは1-1=2継投。なんで2種類なのかは後述。
3-0、3-1、2-2も考えられますが、手札管理の難易度が高いことと、コスト0の中継ぎはDP5なので継投タイミングが難しいと考え不採用に。
3-1-0が最初いけそうな気がしていたんですが、単純に所持枚数が不足していたため不採用に(笑)

先発

先発はソフトバンク石川を採用。理由は初期手札7枚から始められること。
先頭打者を対応したらお役御免。メイン採用無し。一発はしゃーなし。

お好みで楽天藤平でも

中継ぎA

中継ぎの一人目は日ハム池田。4枚引けるのに戦術カード使用時にダイス-効果付き。先頭打者に二塁打打たれてても心強い。メイン3枚採用。

大量失点許さないマン

中継ぎB

中継ぎ2人目は澤村。覚醒でDP13なので5覚+α持ちや6覚も抑えられる。抑えとしても使えるし、相手中軸が重そうならこちらからでも。メイン3枚採用。

コスト1の強さじゃない

運用方法

最初は当然先発→中継ぎ→抑えの継投でいこうと思ってたんですが、皆さんもあると思うんですけど抑えのカードだけ序盤に大量に引いてくることないですか?それがものすごくもったいない気がしたのと、後攻になったときに石川→池田で継投してスムーズに抑えちゃうと手札を捨てる羽目になっちゃうことがありました。中継ぎをどちらからでも切れることで、先攻後攻対策と手札管理対策がどちらも対応できること、さらに手札に覚醒札が多い方を継投することで抑えやすくなる効果もあり、メリットはかなり大きいと感じました。7+4+2=13枚補充ができるのもなかなか優秀。

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