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ドリームオーダー優勝デッキ紹介（日ハム）

考え中

自己紹介

家族ぐるみで日ハム推しの¨考え中¨と申します。（最近長男がオリックスファンになりましたが）
カードゲームはポケカを少しやっていたくらいで、ほぼ初心者みたいなものとお考え下さい。
ドリームオーダー（以下ドリオ）が発売されるにあたって、やっぱり日ハムが大好きなので日ハムデッキを作成し、プレイしています。

注意事項

この度、浜風ゲーマーズさんのXでの投稿を拝見し、確かに私もみなさんのnoteを読ませていただく中で参考になることや勉強になることも多いと感じ、プレイヤー同士の情報交換が今後のドリオの発展に繋がればとの思いで今回noteを書かせていただこうと思いました。
ただ、自己紹介にも書かせていただきましたが、私はガチのカードゲーマーではございません。ただの熱烈な日ハムファンなのです。
そのため、デッキのオーダー、打順などは実際のものに対してあまり違和感の無いように作成しておりますので予めご了承ください。


デッキ紹介


戦術はバランスよく13枚採用

コンセプト

ーいかにリアルに近づけつつ、勝利を目指せるか。ー
ドリオの最大の面白さ、魅力というのは「カード（選手）に対する感情移入が他のカードゲームより深い」ことにあると思っています。
リードオフマンが出塁する。中軸の一振りで決める。
そんなデッキをこれからも模索していきたいです。

オーダー紹介

１番　レフト　　　　五十幡
２番　センター　　　松本
３番　サード　　　　清宮
４番　指名打者　　　A・マルティネス
５番　ショート　　　奈良間
６番　ライト　　　　万波
７番　セカンド　　　加藤豪
８番　キャッチャー　伏見
９番　ファースト　　郡司

先発　　加藤貴
中継ぎ　福田俊
中継ぎ　宮西
抑え　　田中正

戦い方（基本）

基本的な考え方として、このチームは先行逃げ切りを目指します。
また、可能な限り選ぶべきは「後攻」です。
３回の表の守備で手札を使い切り、裏の攻撃のことは考えません。
このカードゲームは今のところ手札を補充するチャンスが、
①ターン開始時
②失点時
③投手交代時
④一部の選手の能力発動時
と、４パターンしかありません。
現在の環境では先発に低コストを持ってきて、継投で勝つ構築が多いように見受けられます。
先攻を選択してしまうと、上手く点数が取れたとしても
自分の手札＜相手の手札
の状況で相手の攻撃に移ってしまい、場合によっては初回で先発を下ろさざるを得ないことにもつながりかねません。
あくまで体感ですが、初回に加藤が降板してしまった場合の勝率はとても低いです。

戦い方（攻撃編）

初回の五十幡は相手の球筋を見極めます。全然アウトになってくれていいです。
相手１枚出しならほぼ覚醒。五十幡に切ってくれるなら儲けもの。わずかにミート読みがあるかな？くらい。
２枚出しなら手札有利になるので喜んでアウトを差し上げます。
DPもいいのでメインデッキに五十幡２枚採用。手札にあるなら１枚出しの覚醒。強振で振り抜きます。
松本で手札補充。覚醒時AP＋１なので、メインデッキに３枚採用。覚醒読まれやすいので五十幡のAP３やミートバッティングなんかも駆使して出塁します。DPも〇

清宮はメインデッキに１枚のみ採用。というのは覚醒時の効果が無いのと、戦術カード使用でAP＋２になるため。値千金でもAP＋３という化け物。もしかしたらメインデッキ０でもいいかもしれないが、１枚見せておくことで相手に覚醒もあると思わせたい。ミートダイス＋２と強振ダイス＋１を最初から持っているので相手は迷うはず。清宮が出塁し、Aマルを迎えたくないと感じるならばミートを抑えにくることも考えられるので、そんな時は値千金でHRをぶち込んでやろう。

Aマルは戦術カードを置くだけでダイス＋１してくれるので、ミートバッティングとフルスイングを臨機応変に使い分けたい。

奈良間も覚醒時手札補充が可能。ダメでも山札が掘れるので積極的に覚醒したい。DPも優秀。メインデッキ３枚採用。

ここまでで点数が取れていることが理想。
伏見はメインデッキ２枚採用しているが、守備で使いたいのでよほどのことがない限りは覚醒させない。
攻撃的な戦術カードはミートバッティング２枚、フルスイング２枚、値千金２枚。

戦い方（守備編）

先発の加藤は戦術カード使用時ダイスｰ１と、デッキとの相性がいい。
理想は２回２アウトまで。
後攻が取れているなら最初の手札交換で攻撃カードは全捨てしても加藤を引きたい。
相手が手札交換ない場合は１～３番までで覚醒できるカードが２枚はあると判断する。AP６なら覚醒＋勝負師でも勝てない可能性があるので警戒カード＋選手で読み勝つか、その後の打者に返す力があるか等総合的に判断し、あえて１枚出しすることも視野に入れる。相性が勝負師切ってくれるならその後守りやすい。
中継ぎで宮西を出し、抑えの田中正義へとつなげたい。
コスト０の福田も、オーダーには入っているがDP５は出塁される可能性が非常に高く、その後宮西へ継投してもHRを浴び、大量失点ということもあるため可能な限り出したくない。出すなら最終回の一人目に出し、2枚の補充で田中正義を死ぬ気で引く場合。
メインデッキには加藤と田中のみ３枚採用。
守備的な戦術カードは警戒カード内野外野ともに２枚採用。


ショップ大会結果

家から一番近い（高速使って３５分ちょい）ショップ大会に参加。
３回目の大会参加になるが、今回のデッキ使用は初。
８人定員に７人参加。スイスドロー方式。

１戦目　阪神

ジャンケンに負けたが相手が先攻を選択したため後攻に。
初回に３点を奪い、理想的な展開になるも、２回２アウトから登板した宮西が捕まり３失点。同点に。
最終回。相手の攻撃は田中がしっかりと抑え、裏の攻撃へ。
先頭打者の清宮による値千金HRを放ち、サヨナラ勝ち。
終始強振を選択してくるため、抑えるのがとても難しかった。

２戦目　横浜

ジャンケンに勝ち、後攻を選択。
２回の裏に２点を先制し、最終回田中が抑え、勝利。
今回の対戦相手は私が初めてショップ大会に参加した際に対戦していただいた方なのですが、その時は延長に次ぐ延長の末負けた経緯がありまして。
延長とはいいながら、こちらは抑えるだけで精いっぱいで、勝てないな。と内心思いながらの試合でした。今回のデッキはこの方に勝つために練られたデッキといっても過言ではないですし、攻撃パターンもある程度傾向と対策を練っていましたので結果が出てよかったなと思いました。


３戦目　ヤクルト

ジャンケンに勝ち、後攻を選択。
初回に清宮の値千金HRで１点を先制し、虎の子の１点を守り切り勝利。
相手の裏をかこうとしてもすべて読まれてしまい、ランナーを出すことすらなかなか難しい試合でした。２回２アウトから再び宮西が捕まり満塁のピンチを迎えましたがなんとか抑えてくれました。宮西ぃ・・・

さいごに

え、2,700字超えてるの？最後まで読んだ皆さん。お疲れさまでした。
思いつくままにダラダラと書いてしまい、お見苦しかったかと思いますが、平にご容赦願います。
ご覧の通り、優勝こそしましたが、結構ぎりぎりの綱渡りでした。
ただ、それも含めて野球だなと、100試合あれば100通りのドラマがあり、私たちは一喜一憂するのです。
それを身近に体験できるカードゲーム、ドリームオーダー。
これからも日ハム推しで、エンジョイベースボール！

※早く山崎福也出して！

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