「旨いビールが飲みたくて」滋賀県長浜市&近江八幡市編
かなり時間が経ってしまいましたが、6月の23~24日に行った滋賀県長浜市&近江八幡市の思い出を急いで書こうと思います。
3月の奈良以来の東海道新幹線。
その時に座る窓側を間違えて全然景色を楽しめなかったので、今回はちゃんと調べて予約しました。
そうです。今回は滋賀県長浜市にやってきました!
まずはご挨拶ということで、長濱八幡宮へ。ここは日本三大山車祭りの「長浜曳山祭」で有名とのことなのですが、もちろん時期外れだったので何も見れず…。
ご挨拶を済ませ、しばらく車を走らせ余呉湖へ。
こういう豪雨、強風、満タンの湖水、1人きりというのは恐怖でしかありません。。。車を降りて動画も撮っていたのですが、滞在時間3分ほどで撤収しました…。
余呉湖から琵琶湖の方に少し下ってくると、歴史好きには有名な賤ヶ岳があります。羽柴秀吉と柴田勝家が戦ったところですね。※今回歴史ネタ多めです。
滋賀県に到着してかれこれ3時間くらい経ってようやく琵琶湖の姿を拝みました。
今回お世話になったのは、北ビワコホテルグラツィエさん。
荷解きを終え少し休憩したのち、今回の旅の目的地である「長濱浪漫ビール」さんへ。
サラダとポテトの量がハンパなかったので、料理に関しては最初に頼んだ4品だけで終了。ビールもそこそこ量があったので、最終的にはかなり酔っ払いました。
お店は広々としていて店員さんの対応も早く、心地良い空間でした。家族連れの方も多くいらっしゃって、愛されてるお店だなぁと思いました。
2日目
雨もあがったので、少し早めにチェックアウトして近江八幡市へ。
駅前から15分ほどタクシーに乗り、有名な観光地である「八幡堀」へ。
歩きながら「ここ絶対時代劇撮れるわぁー」、「鬼平犯科帳みたいだなぁ~」と連呼していたんですが、帰りのタクシーで運転手さんにそれを伝えたら、ミラー越しの笑顔で「あ、あそこで鬼平犯科帳の撮影したんですよ!」と。それにとどまらず大河ドラマやその他の時代劇も撮っているらしく、僕が知らなかっただけで実は八幡堀は時代劇撮影のメッカだったようです。25年も俳優やってて知らなかったとは…(苦笑)
滅多に見られない風景を存分に堪能し、いざ東京へ。
滋賀の旅、楽しみました~。
近江八幡市と長浜市の間には先ほどもちらっと見えた彦根や、信長で有名な安土などもあり、まだまだ見どころは沢山あります。実は琵琶湖そのものもあまり堪能できていないので、また機会を見つけて訪れたいです。
さ、次回は旅の前半戦最後の地、北海道旭川&富良野編です。
お楽しみに!
あ!前回の香川の旅から動画も撮り始めましたので、よろしければそちらもご覧になってみてくださいねー!よろしくお願い致します。