都議会議員・しのはらりか先生とこどもの医療の意見交換|ハートキッズライフリンク
活動応援くださっているみなさま、ありがとうございます。代表の香西です。
今日は、東京都議会議員 しのはらりか先生とこどもの医療・親御さんの医療について意見交換の機会を頂きました。(クラウドファンディングも、ご紹介させていただきました)
しのはら先生は、ご自身も先天性ミオパチーがある息子さんのお母さん。
さまざまな経験と葛藤がありながら、その時々で、環境と自分と向き合い、今の活動に至っておられます。
「ある時、幸せの定義をアップデートしたんです」と話すときの目が印象的でした。
私からも、見たことや考えていることについて、真摯な言葉をつむぐことができ、良い時間を過ごさせていただきました。
ハートの活動については、下記3つのうち、③本人とご家族と考えたり同じ方を向いて話したりしながら歩む活動についてお話ししました。
「母親であることを忘れたいと思ったことはない」
そう話すしのはら先生の、母であることも政治家であることも含め、一人の人として生き生きと目の前で考え話される姿を、美しいなと思いました。
私からは、ご自宅にいるお母さんが、少し社会とつながり、希望されるなら副業にもなるような場を作る考えについてお話しし、背中を押していただきました。
しのはら先生には、ハートのアドバイザーになっていただきました。
ぜひ一緒に、ご本人とご家族と、「行き場」「生きる場」をこれからも作っていけたらうれしく思います。
ハートキッズライフリンクは、崩壊の危機にある「こどもの命をつなぐ医療」の医師教育システムを作るため、クラウドファンディングにチャレンジしています。
プロジェクトのポイント
崩壊の危機にある、こどもの命をつなぐ医療の次世代を創る
医療の「よさ」が失われることなく育まれる医師の教育体制を創る
命がつながったこどもとご家族と、歩み、考え、ともに生きる