3/12、活動のきっかけとなる父の命日に「こどもの医療の現状」について講演の場を頂きます

応援してくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。代表の香西です。

今日もこの時間まで医療といました。ただ感謝です。

活動報告です。

  1. 人生のしまいかたについて、みさと中央クリニック・高橋公一先生取材に

  2. 皆さんへの返礼品について、けんけんがくがくチームで相談

  3. 2025.3.12. 「こどもの医療の現状」をテーマに講演させていただくことに

3.について。
活動についてお話しする場をいただけること、心から感謝いたします。
また、その日が父の命日にあたること、感慨深く感じます。

私の父は消化器外科医を長くして、教授戦に二回チャレンジし落ちまして
突如家族と離れ、縁もゆかりもない地で在宅医をしました。

朝六時には家におらず、夜0時もまだ家にいない日々を数十年すごしたあと、文字通り24時間365日医師として生きたことになります。

2017年、3月12日の夜中二時に救急対応で往診。患者さんは助かりました。

父は帰宅後、亡くなりました。推定時刻は4時過ぎだったと聞きました。


私は、父が誇りでした。

自分の人生をかたちづくる良いものの中でも、父は、もっとも良いもののひとつでした。

ですので、この経験に対し、父のような医療者が医療者自身も健やかな未来の在り方を作りたいと思いました。
なかでも、こどもの医療は、医療の過疎地です。

だから、ここで自分の役に立つことをしたいと思っています。

改めてご支援ありがとうございます。
明日もいい日になりますね。

香西

ハートキッズライフリンクは、崩壊の危機にある「こどもの命をつなぐ医療」の医師教育システムを作るため、クラウドファンディングにチャレンジしています。

  • プロジェクトのポイント

  • 崩壊の危機にある、こどもの命をつなぐ医療の次世代を創る

  • 医療の「よさ」が失われることなく育まれる医師の教育体制を創る

  • 命がつながったこどもとご家族と、歩み、考え、ともに生きる


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