神宮が教えるもの (307)
2024令和6年11月2日(土)
いくら避けて通りたい出来事であったとしても、
そこには何かの神意が込められています
その出来事を必要、必然、ベストと捉えて、
また、神様の大いなる働きに身を委ねる思いで
今の一瞬一瞬に持てる精いっぱいの力で
向き合っていくことが神道的な生き方
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吉川竜実(神宮司庁神宮参事)
『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
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三浦綾子氏
神は
無駄なことはなさらないお方
だと思いますね
神の与えたまう試練には、
それなりの深い意味がある
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洋の東西を問わず
いかなる出来事にも
無駄なものはない