在宅ワークの気分転換を考える
在宅ワークが続く中、世間の人々はどうやって気分転換をしているのだろうか?
在宅ワークは、暮らしの空間で仕事をするということ。
仕事スペースと暮らしのスペースの切り分けが難しいことで、
切り替えが難しいという話は聞く。
でも、もう1年も経過していることもあり、
在宅ワークしやすい環境を作り、切り替えを作っている人も多い。
とはいえ、暮らしの空間との近さがある中で、
どうやって気分転換が図っているのだろうか。
気分転換は何をする?
気分転換でやることと言ったら、
・音楽をかける。
・コンビニ等に買い物に行く。
・散歩する。
・コーヒーを飲む。
・仕事仲間と雑談する。
・ネットサーフィンする。
等々、他にもあるだろうけど、
PCから離れたい気持ちも出てくる。
暮らしに役立つ気分転換
自分の気持ちの切り替えを図りつつ、
今目の前にある作業を終わらせる。
そこに付加価値を付けることを考える。
直前にやっているコトと違うコト。
短時間で出来るコト。
そして、暮らしに役立つことを考える。
っとすると、手軽に出来る家事になるか。
手軽な掃除、料理の下ごしらえ、庭の片付け等々。
折しも今は春の山菜が出回る時期。
ふきの皮をむいたり、
ワラビのあく取りをしたり。
料理の下ごしらえがちょうど良い気分転換になったりする。
そのお陰で夕食の準備に時間をかけることなく、手軽に済んでいる。
家事が苦手な場合
自分は普段から、
野菜を干して乾物にしたり、
手軽に作れる常備菜を作っているので、
料理の下ごしらえが気分転換になってるけど、
人によっては、掃除機がけの方が気分転換になるという人もいれば、
家事は苦手だという人もいることでしょう。
暮らしを創る中で、
簡単にできるコトを見つけることから始めるのが大事かも。
人は新しいことを体験することで、喜びを感じるという面もある。
せっかく暮らしの中の空間にいるので、
小さいことを積み重ねていくことで暮らしを創っていくのが、
暮らし創りには大事なことだと考えている。
共に暮らす家族と一緒に少しづつ少しづつ。
そうやって、家族関係も育てていく。