【ちょっと懐か史】1996年1月24日 『ミニチュア・カード』
1996年1月25日の新聞記事に、シャープ・富士通・インテル・AMD等の13の企業が、PC用メモリーカードとして普及しているPCカードの4分の1のサイズの『ミニチュア・カード』の仕様統一を進めることを発表したとあります。
尚、『ミニチュア・カード』は最大64メガバイトまで容量を拡大できると書かれています。
『ミニチュア・カード』、ボクは見たことありませんが、インテルなどの大企業が仕様策定に参画しながらも、結果としてメジャーになれなかったメディアのようです。
しかし、今からおおよそ四半世紀前のこの時代、64ギガバイトではなく、64メガバイトの容量が大容量だったようですね😅。
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