ハンドメイドのチューブ絞り機
ギルメカニカルカンパニー チューブリンガー
Gill Mechanical Co Tube Wringer
(一つ目の記事はiPadとキーボードで書いたのだが、続けるためにはやっぱり気軽さだよなと思いテスト的にスマホからでも投稿してみる。)
ハンドクリームを常日頃塗る習慣が何度やっても定着しない。ただ、好きな香りがするものも沢山あるので、家にいるときにお香を焚くような気持ちで使うものになっている。
そして好きなハンドクリームはだいたいアルミパッケージタイプなのだが、これがある一定の使用期間を経ると穴が開きまくるのに困っていた。
まだある中身が勿体無いのでテープで補強しながら騙し騙し使っていたのだが、調べるとどうやらいろんな角度から揉まれるのがやはりよくないらしく、ある一定の使用量を超えたらチューブ絞り機で絞るようにすると良いとか。
1番手軽なのはプラスチックタイプのチューブ絞り機で、コンパクトで軽くて価格も安い。
けどせっかく買うなら、なんかカッコよくて、外に出しててもインテリアになるようなやつがいいな〜と思って探してたどり着いたのがコレである。
アルミ製なのだが、刻印が入っていたり、表面処理もつるんとしすぎていなかったりで無機質な感じはない。むしろなんか人の気配がするんだよなぁと思ったらアメリカの工房で一つ一つ手作りされてるらしい。見た目通りに結構重い。
機能はさすがに申し分なく、隙なく中身を絞り出していってくれる。
無骨なアイテムって案外どんなインテリアにも馴染んでくれるし、馴染んでくれるのにしっかり存在感があるという不思議さが面白い。
佇まいも性能も頼り甲斐があるヤツである。
(ギルメカニカルカンパニー)Gill Mechanical Co Tube Wringer
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