上半期の振り返り。
6月は、noteの投稿をほぼ毎日、続けることができました。正確には、3回だけ抜けた日がありますが、普段は三日坊主の自分がこんなふうに毎日投稿を続けられたことに安堵しています。
私は、幼い頃に文章を書く習慣を失ってから、何かを書くことを忌避していました。
自分の文章を読まれるのが嫌だったし、自分で読むことも嫌でした。
ですが、書くことができなくなった私は、次第に話すことも苦手になっていたので、こんなふうに書く習慣を復活することができて、とても嬉しいです。
失われた回路に水を流すように、文章を書いています。
記事が溜まってゆき、おのずと達成感も湧いてきました。だんだん、もっと面白いことを書けたら良いのに、と欲を持つようにもなりました。
来月は、もっと面白いことが起こってほしいし、もっと面白く書けたらいいな。
過去の私は酷く無気力だったので「毎日をつつがなく過ごせれば、それでいい」と考えて、若い時間を無為に過ごしてしまいました。
病んでいたせいなのだけど、すごく勿体ないなと思うようになりました。人生は一回きりだし、世界は広くて、面白いことがたくさんあるのに、どうして病んで、自分の殻の中に閉じこもってしまったのだろう。
これからは、自分の言葉で語り、欲望を見つめ、わくわくする方へ進んでいきたい。わくわくするために生きたいなと思います。
さて、2023年は折返しに入りましたね。
わくわくしていたいと思っていても、気がつくと毎日のルーティンワークに流されてしまいます。
若い時間は、これからも続くけれど、目減りしているのだから、自分が本当にやりたいことをやっていきたい。
下半期は、もっと突拍子もないことをしたいな笑笑