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セルフまつパ経過観察

前回のセルフまつパ記録はこちら

この記事から1ヶ月以上経過したので、そろそろやり直した方がいいかなと思って、今日セルフまつパに人生2回目の挑戦をすることにした。

結論から言うと、今回は時短のために前回の反省点を活かしていろいろ試行錯誤していたのだが、時短を意識しすぎたせいか、仕上がりに少し難があったので、仕上がりをどうしたらきれいになれるかを含めて、今回記事を書きたいなと思う。

前回の問題点

前回、まつパを全て終わらせるまでに2時間かかった。どの作業に一番時間がかかったかと言うと、グルーを使って自分のまつげを土台の上に乗せるところに一番時間がかかったので、ここを短縮したいと思った。

セルフまつパをするためのキットの中には土台にまつげを定着させるための道具があるんだけど、それはあんまり使い勝手が良くなくて使いにくかったので、それを使わずに爪楊枝を使って一気に上げることにした。

(左)セルフまつパキットに付属している道具
(右)今回利用した爪楊枝

まつ毛にハリ・コシがあり、直毛の人は土台のカーブに沿って自分のまつ毛を貼り付けるのはすごく難しい。なので、そのような人は事前にビューラーを使ってまつげをカーブさせる。私は、前回のまつパのカールが残っているので、そのカールを利用して土台にまつ毛を貼り付けます。

前回やった松葉がセルフまつパから一ヶ月以上経過した結果が以下の写真です。カールはまぁまぁ落ち着いていますが、まだ残っている状態です。

前回のまつパが残ったまつ毛

早速作業開始

では早速、土台に貼り付けていきましょう。まつ毛を、カーブが土台に貼り付けていく。爪楊枝を駆使して、一斉にペタペタ土台に貼り付けていく。

爪楊枝を使ってまつ毛を土台につける

まつ毛を土台に定着させたら、1剤を塗る。この時にまつ毛のきわにまで塗ってしまったため、薬剤がまぶたについていないかすごく不安だった。

今回は、まつパの作業中に目の乾燥しました。少し痛くて涙が出るほどでした。前回は感じなかったので、原因がよくわからないですが、次回に向けて改良点を探したいと思います。

……というわけで、仕上がりの写真はこちら。

若干、左右差がある。

今回は時短を意識してやったのでトータルで40分ぐらいで終わらせることができました。けど、仕上がりは少し満足できてないというか、ちょっと左右差があるなぁと思います。これに関しては、右の方がパーマ液につける時間が長かったのかなと思っています。

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