真面目に仕事をした。
昨日お話しした電話友達の男の子が TOEIC 900点 超えてるんだけど、その子に英語をどのように勉強しているのかを聞いたら、「とにかく死ぬ気でやるしかないんだよなー 」って言ってた
彼にはお姉ちゃんがいるんだけど、 お姉ちゃんは留学もしたし、言語系の学科の大学院まで行ったらしいけど、お姉ちゃんよりも英語ができるらしい。彼は、留学もしなかったし、大学卒業時点で、その得点だったので、姉のことを見下してるみたいだ。
話を聞く限り、お姉さんの方は私と似ていて親近感を持ってしまうんだけどね。
私も英語を勉強していたけど全然できるようにならない。
留学もせずに 900点超えるくらいになった彼はすごいんだと思う。
それで、今日は普段よりも英語の勉強を頑張れた。何か危機感が迫るような感じがして、今日は普段よりもテキパキ動けた。
英語の勉強だけでなく、仕事中も眠らずに淡々と進めた。
ドーパミンがたくさん分泌されたみたいだった。
何が、私のスイッチを押したんだろう?昨日、たくさん笑った。面白い話をしてたから。でも、それが原因ではない。
たぶん、私は、ばかにされたくなかったんだ。
普段から、自分は平均的かどうかを気にして生きているフシがある。ばかにされたくないし、だからといって抜きん出たくもない。
そういう人間だったはずなのに、死ぬ気でやるだけという言葉の説得力が、時間を浪費している自分に突き刺さったのだと思う。
ネットや本で、学べる人は素晴らしい。私はたぶん、実際に目の前にいる人がもつ説得力でしか動くことができないのだと思う。
この事実に気づいて思ったのは、私は「世間一般で良いとされること」すら、誰かが実際にやっているところを見ないと実践する気にならないということだな。悪く言えば、自分で確かめる力が無いということだ。。。
せっかく自分の傾向を見つけることができたのだから、来月はこの固定観念を崩す挑戦をしてみよう。