思わぬ返金リクエスト…最小限の操作で対応するには💰
右から左まで色んなクライアントとやり取りしていると、常に穏便に終わるとは限りません。
フリーランスが納期を守って納品しても、相手の期待と違ったり、思ったよりプロジェクトが早く終わって予算が余ったり…理由は様々。
しかし、返金することになってしまえば迅速に対応した方が良いかもしれません。一度案件を契約してしまえば、クライアントはフィードバックを残せますからね…
穏やかなUpwork活動のために、常に返金の可能性は頭に入れておき
心の準備をしておきましょう🐟
クライアントが返金をリクエストするのはどんな時?
①納品されたデータやサービスが、期待していた内容と大きく異なる
「本当はこうやって欲しかったのに…」「この内容じゃお金は払えない…契約キャンセル!」とクライアントが満足しないことには収入に繋がりませんんね。
こっちだって時間を捻出して対応しているので、せっかく頑張ったのにお金にならなかったら話になりません。①の場合は相手とのコミュニケーション不足が原因の場合が多く(経験談…耳がイタイ🐟)、報連相でも小松菜でもいいので小まめに連絡を取り合うようにしてみてください。
まずは案件をゲットして内容に取り掛かる前に、条件や内容を再度確認しましょう。
・どこまでフリーランスにやって欲しいのかサービスの範囲
・進捗状況の報告
・納期(日本時間で確認しておくのがベスト)
・提出データの形式など
②タイムシートに記録された時間給が多すぎる
みなさんご存じの通り、Upworkではクライアントにチャージできる方法は2通りあります。そのうちの一つが時給で働く方法。
自分の時給は各フリーランスが自由に設定でき、それに合意したクライアントと契約をスタートする働き方です。
この機能はフリーランス側にとっては若干融通が利く方法で、時給制なので時間をかければかける程自分の売り上げに繋げやすいんです。ですが、ホイホイ時間だけかけて作業量が見合ってないと…
クライアントから「ちょっと多過ぎるから返してね(ニコッ」と笑えない調整が入ることも。もちろん実際に必要な時間がかかってる場合、支払ってもらう権利があるのでグイグイ言い返しましょう✋
③プロジェクトが予定より早く終了した
これは実際にあった話です。最初に契約した時は、1ヶ月$100の翻訳案件でした。
クライアントに良い印象を与えて「コイツ…できる!さてはただの日本人じゃないな…?」と思われたくて、張り切ってやったら思ったより早く終わってしまいました。
🐟「はい、次のタスクお願いします!」
クライアント「もう無いけど。早めに終わらせてくれてありがとう。差額は引いとくから。おつかれ!👍」
🐟「え!?うおおおお墓穴を掘った…!」
という訳で、$100⇒$60になってしまいました。ガッカリしましたが、地球上のいち企業の利益に貢献したんだと自分に言い聞かせて納得。よし、今度はギリギリまでゆっくりやろうと心に誓ったのでした。笑
他にもクライアントの都合で、途中で打ち切りになった案件やタスクの難易度が下がり、その分報酬も下がった場合など様々な理由があり得ます。
正当な理由じゃない、納得できないこともあるのでお互い話合って納得した上で進めてくださいね。
どんな感じで進める?👀返金リクエストの手続き画面を公開!
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