7/27 雑記 ルブリン放浪1
ただのメモです。
起床即ドリップ 硬水で淹れると全部ブラジル味になる
軟水を買うか?
硬度(mg/L)=カルシウム(mg/L)×2.497 + マグネシウム(mg/L)×4.118
朝食 ボン大学に留学した時のホテルのビュッフェと似ていた。 2日目からは美味しいのだけ食べると思う。
タンパク多めにできて嬉しかった。
スクランブルエッグとソーセージが素朴ながら美味しかった(結局?)
炒め物も美味。
チーズのクレープはナレシニキと言う。
カプチーノ美味。ミルク多し。浅煎りだと最高なのに(硬水なので厳しい)
カジミエシュ・ドルヌイに行くか考える。
カジミエシュ地区、はクラクフで楽しかった場所の名前
カジミエシュ・ドルヌイはカジミエシュ大王のいたところ。
バス停が閉業している?
タクシーでも3000円くらいで行ける。
ポーランドの古い街並みが旧市街もそうでないところも含めて残りつつ、今の資本では先が見えないのでイベントを誘致している。その一環にEJCもある。今日は綱渡りとサーカスのイベント。
takawaさん 中煎り 250gで27ズウォティ
神妙な顔でお金を集めていたホームレスが急に立ち上がって、墓の前まで移動するとこちらまで頬がほころぶような開放的な顔でタバコを吸いはじめた。
城の上と教会の間で綱渡りしてるのを城の展望台から見る
宮本常一が高いところから見て気になった場所を訪れると良いと言ってた。自分も大切にしてる指針。今回もそれに従う。
white bear coffeeさん
ドリップは紅茶やハイビスカス(!)を感じるような複雑さのルワンダもしくはいかにもだけどちゃんと上質なケニアから選べる。カプチーノはシトラスを感じるようなコロンビア、もしくはこちらも古典的なブラジルから選べる。ケーキは6種類でヴィーガンやグルテンフリーも。ベリーやチョコ系でどれも◎
話しぶりからして、こっちの人はエアロプレスもエスプレッソも家でやるんだなあ。すごいなぁ。
ボルノシチ広場の近くの教会の前で、鳩アレルギーを感じる
マイダネク博物館(強制収容所跡)
16世紀後半にはユダヤ人コミュニティーが形成され、人口の40%がユダヤ人だったルブリンには確固たるユダヤ人社会が築かれてれいました。その後は、ナチス・ドイツのホロコーストにより大半はベウジェツ強制収容所で殺害されました。
ルブリン郊外には、マイダネク強制収容所があり、マイダネク国立博物館(MAJDANEK STATE MUSEUM)として公開されています。ここではユダヤ人、ポーランド人、ロシア人、ウクライナ人だけでなく、フランス、イタリアなどの欧州各国籍の人々が収容されていたと言われています。
のどかな風景とガス室やバラックのギャップ
藤島を思い出してつらくなる
衣服は捨てさせられるチクロンBの汚染を防ぐ
今はチクロンBの缶で占められている
人間の根源的な善性を信じていないから、遊びとして善人みたいなことができる
アウシュビッツにいた時とは人間について別の仮説を持っている
根源に迫るにはダークツーリズムは欠かせない
繁栄の一過性
ガス室やバラックからずっとサウナみたいな匂いがする
ガス室では胃が重くなった
胃が重くなったあとはお腹が空く
チョコパフのやつ本当に美味しい
サラダと魚、チーズ、やさいのタルト
皮目のぱりぱりもチーズと身の部分もおいしい
マスタードがいいアクセント
どかもりサラダ助かる
ディルのいい香り
おしゃれな店に救われる日
ヴィーガンとかグルテンフリーこだわってる店が思想近いのかも。
肉もグルテンも食べるけど。
綱渡りがいると街を見るフィルターが1枚増えるような感じがしていい
ファイアーショーを最後の演技だけ見かける
手を使わないロールや男女のリフトもありなかなか派手
21:00のガラっぽい演目を見る。ディズニーのパレードみたいにみんなそっちへ歩いて行く。
ゲリラの芸人も何人もいる。普通にまだまだの人もいれば、オレンジのカツラの物乞いのような人も
ガラ公演
テントに影絵がうつり、導入、入場、爆音音楽
バミューダトライアングルの話、らしい
影絵やナレーション、マイムでうまく繋いでいる
帰る子は帰る
幕がはがれてエアリアル
そんなテクニカルなことがあるわけでもないけどみんなぼんやり見てる
自分は帰る
めしくってショー見たら21:30でいい感じに眠くなる感じは面白い。
ご飯とショーがパッケージ化されてるのは本当にいい。
続くかも