4/28 ティダ親父 前日の相場振返り
ティダ親父の朝のつぶやき!(^^)!
おはようございます。2022年4月28日
2022年4月27日の日経225先物市場
26090円で寄り付き、現物市場が大幅ギャップダウンとなり、持ち高調整後、リバランス(ポートフォリオの組成変更)がニュートラルポジション組成中心となる中で、現物市場主導となり、裁定取引と思われる買い注文が断続的に入った事で、終日に渡り、高値を切り上げる展開となり、前日比下げ幅を縮小する展開となっています。
日経225先物の終値は26390円、日中値幅は370円となり、前日比-260円安となりました。現物市場東証プライムは、売買高:16億5561万株、売買代金:3兆9994億円、現物市場日経225指数は26386.63円、前日比-313.48円安となりました。日銀によるETF買い入れは、14営業日連続で見送りとなり、確認されていません。
2022年4月27日の米国株式市場
前日大幅安から自律反発狙いの取引材料探しの相場となる中で、好決算銘柄を中心に買いが入る、個別銘柄物色の動き中心となり、構成比率が異なる各市場はマチマチの結果となっています。
NYダウは、33301.93ドルとなり、前日比で+61.75ドル高、ハイテク株構成比率の高いナスダック総合は、12488.93ポイントとなり、前日比でー1.81ポイント安となりました。
為替相場ドル円は128円台半ばの前日比大幅円安傾向となっています。