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04/18 ティダ親父 前日の相場振返り

ティダ親父の朝のつぶやき!(^^)!
おはようございます。2022年4月18日

2022年4月15日の日経225先物市場

26880円で寄り付き、持ち高調整後、米国市場が15日からイースター(復活祭)で3連休となる週末と言う事から、想定通り、薄商いとなる中で、前場前半には、安値圏で現物市場に新年度新規ポジショニング(自社株買い等)の動き出て、ショートカバーの動き巻き込むと、400円超の急上昇となり、買いが一巡すると、相対的売り買い圧力が拮抗、前場後半から引けにかけては、強い意識ラインの27130円をレジスタンスライン(上値抵抗線)とし、27000円~26990円価格帯をサポートライン(下値支持線)とする、時間の経過とともに様子見姿勢が強くなり、短期筋の値幅取りの売り買い仕掛けに上下に振られる、狭いレンジでの取引となっています。日経225先物の終値は27080円、日中値幅は430円となり、前日比-110円安となりました。現物市場東証プライムは、売買高:8億8006万株、売買代金:2兆448億円、現物市場日経225指数は27093.19円、前日比-78.81円安となりました。日銀によるETF買い入れは、6営業日連続で見送りとなり、確認されていません。

2022年4月15日の米国株式市場

イースター(復活祭)で休場となっています。
為替相場ドル円は126円台半ばの前日比円安傾向となっています。

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