12/30 ティダ親父 前日の相場振返り
ティダ親父の朝のつぶやき!(^^)!
おはようございます。12月30日、
🍓大納会🍊
前日日中
昨日の日本先物市場は、寄り付き、保有ポジション持ち高調整後、年末相場で取引が少なく値動きが軽い中で、短期筋の買い仕掛けが入り上昇し、節目の27000円ラインを越えて来ると、ショートカバーの動きが出て共鳴した事で振れ幅が大きくなり、終日に渡り、押し目は買われ、上げ幅を拡げる展開となり大幅上昇となっています。日経225先物の終値は27570円、日中値幅は720円となり、前日比+790円高となりました。現物市場東証一部は、売買高:10億2087万株、売買代金:2兆2042億円、米国3市場が過去最高値を更新した事を好感し、先物主導から、幅広い分野に買いが拡がり、年末相場で薄商いの中で、値動きが軽く、上げ幅を拡げる展開となり、日経平均は、節目の27000円を突破すると、約30年4カ月ぶりの高値となっています。海外機関投資家が不在の中で、国内機関投資家、個人投資家の先高期待からの、思惑的な買い仕込みが目立つ一日となっています。現物市場日経225指数は27568.15円、前日比で+714.12円高となりました。日銀によるETF買い入れは、5営業日連続で確認されていません。
前日ナイト
ナイトセッションは、米国市場は、取引材料が不足する中で、前日の流れを継続、序盤は、主要指数が過去最高値を更新するスタートとなりましたが、時間の経過とともに、年末相場入りした各市場は、ポジション縮小・ひとまずの利益確定の動きとなり、上げ幅を縮小するも、値動きは小さく、様子見姿勢が強い一日となっています。NYダウは30335.67ドルとなり前日比-68.30ドル安。ハイテク株比率が高いナスダック総合は12850.22となり前日比-49.20ポイント安となりました。為替相場ドル円は103円台半ばの前日比円高傾向となっています。