グレイズアナトミー
ドラマで英語脳を育てよう
と思うきっかけになったドラマです。
何年か前のこと、ネトフリのおススメに頻繁に出てきてなんとなく見始めたのですが、その世界観にちょうどハマりまして、確か、微妙な職場環境に疲れていた時期だったこともあって、通勤時間もお昼休憩も家に帰ってからも、まさに没頭して見続けました。
すると、シーズン5を超えたくらいだったか、耳がちょっと、なんというか、英語を欲してる、という変な感じになりまして。
みんな!英語で話して!みたいな(チョットヘン)。
で、例えば仕事中に同僚に(普通に日本語で)何か言われたときに、急に、英語で答えたい衝動に駆られたんです(カナリヘン)。
いや、「Exactly!」とか、その程度なんですけど(ヘンスギ)。
実際には声に出してない(つもり)ですがちょっと怪しかったかも。
で、その時、自分がなんと、英語で考え(ようとし)ていることに気付きました。
なんでやねん、自分、英作文は超絶苦手なのに、、、と思いつつも、はっ、もしかしたら、このドラマ(の英語)シャワーは、「英語脳」みたいなものをちょこっと作るきっかけになるのでは?と。
何はともあれ、なんか役に立っている気がして、その後は英語学習ツールとして(堂々と)英語ドラマを毎日必ず観るようにしています。
英語脳がすくすく育ちますように、と願いを込めて。
この「グレイズアナトミー」は胸に迫る内容はもちろんですが、セリフの多さ、早さ、展開のスピード感が、脳への絶妙な刺激になってくれるような気がしています。
そして、いわゆる医療ドラマではありますが、観る人の意識を問うメッセージ性に溢れています。毎回、あなたはどう思う?と問われているような。
今、サブスク配信されているシーズン19までは完走、シーズン20の配信を楽しみにしているところです。
クリスティーナがもう戻ってこないのが寂しいですが。