仁王2の主人公ってどんな人?考察
仁王2のネタバレを大きく含みます!!!
ご注意下さい。
①名前
「秀」「秀の字」「秀千代」
持っている小刀に書かれている文字を、名乗りの代わりに見せてくるので本人も「秀」を名前と自覚していると思われます。
②経歴
生まれてまもなく、父親と双子の兄弟と離れて、美濃の人里離れた所で母親と暮らし始める。
母親と暮らしていた時、何者かに襲われ母子共々命が尽きるも、母親に譲られた短刀の力で主人公のみ生き返る。
その後は妖怪退治や傭兵として働き、生きてきた。
そんな中、藤吉郎の依頼が届きゲーム中の話が進んでいく。
③性格など
ここからはほぼ憶測になります。
人里離れた場所に居たことから、母が殺されてからはほぼ1人で生きてると思われます。つまり最低限身の回りのことができて居たと言うこと。食事や洗濯などなど。
小さい頃母親から聞いた曲と共に親と自分が殺された時の悪夢を見ているので、相当なトラウマだったのだと思います。このトラウマで声が出なくなった説もありますね。
声が出ない代わりに結構顔の表情が豊かで、藤吉郎へ呆れた顔をしたり、母親を見送るシーンでは切ない表情をしたあと、決心をした顔に変わります。面白い身振りもたくさん出来るし…。結構ノリがいい子なんだろうと思います。
頼まれたらすぐ請け負うように見えて、実は自分ですべきことか違うかを考えることが出来る。違うことは違うとかつての仲間相手にも主張する。自分の考えを持っている子。
自立していて、自分の考えも持っており、喋れないだけで社交性もそんなに悪くないんだと思います。あとすねこすりに好かれているので、悪い人では絶対に無いはず。
その上様々な武器も扱えて、たくさんの強敵を倒す強さを兼ね備えている。
お金もその辺で拾ったり売って作った金がたくさんある。
キャラクリで好きな顔にしてしまえば…
顔良し、戦闘時の頭良し、人当たり良し、様々な武器を扱える強さを持ち、金も山ほどあり、自立している。
というほぼ完璧人間ができてしまいます。
これはハマるしかない…!!!