第27話「めがねこ と ほうれい線」 -ワースレスがライブで読む絵本-
こんにちは。
なかたです。
8月はいかがお過ごしでしょうか。
とても暑いですね。
先週に引き続き、ワースレスがライブで読んでいる絵本をご紹介したいと思います。
(先週の記事はこちら)
めがねこ
今週の絵本は『めがねこ』です。
柴田ケイコさんの作品で、
出版社は東京蚤の市でおなじみの手紙社さんです。
なんて、良い顔をしてるんでしょう。大好きです。
ちなみに作者の柴田ケイコさんも会うたびにいつもすてきなめがねをかけてらっしゃいます。
めがねこは、ねこのめがねをつくるめがねやさんなわけですが、
ネズミのめがねもつくってしまうナイスガイです。(オスかメスかは謎かもしれません。)
あと、お話に登場するねずみ三兄弟も負けず劣らずのナイスガイです。
ワースレスのライブでいろいろな絵本を披露するときに、僕はマリオネットをしているか、シンセを弾いてるかしているので、ほとんど読む機会はないのですが、めがねこは例外です。(そして『ぽめちゃん』もです。)
僭越ながら僕はめがねこ役をやらせていただいています。
読み始める30分前から、
ほうれい線をイメージして役作りをします。
ワースレスのめがね
ワースレスは全員めがねです。
ごうさんは大きくて丸いめがね。金色です。
のぞみさんはるかさんは角丸の大きいめがねです。それぞれ色が違います。
サニーさんは角丸の大きいめがねですが度が入ってません。ワースレス最高峰の視力をもっています。
僕はすごく小さくて四角いレンズのめがねです。
鼻あてがありません。目とレンズの距離が近過ぎてまつげがあたります。
2011年からこのタイプなのですが、今使っているのは二代目で、一代目は2014年頃に土佐電か高知県交通に出張した帰りの高知空港でなくしてしまいました。ものすごくショックだったのを覚えています。その3日後にマリコ眼鏡店に二代目を買いに行きました。
▶︎二代目のめがね
コロナがきっかけではじまったクラブ活動。
手紙社さんとニジノ絵本屋がコラボしてはじまったオンラインクラブ活動のような、オンラインワークショップみたいなプログラムがあります。
「ニジノ絵本屋とめがねこのこどもクラブ」です。(あかちゃんクラブもあります。)
実は、8月16日が↓のイベントの申込締め切りです。のぞみさんはるかさんとブラジルの楽器を工作するワークショップ。ブラジルっていいですね。
8月23日(日)①10:00- & ②20:00-
サニーさんのプログラムもぜひ。(08月19日(水)15:00-)
また来週!
なかた