iPod Classic から Mac に曲を移す3つの行程
みなさん、こんにちわ。
晴れの日にはオープンカーでドライブしたい著者です。
備忘録として、 iPod Classic から Macbook Pro に音楽データを移したのでメモしておきます。
方法としてはフリーソフトや有料ソフトを使うと、曲名データやアルバム名まで反映するのでお手軽という話です。しかし、信用におけないフリーソフト、また、お金を出すようなほどのものでもありませんので、ここは別の手で行きます。
前提として、Mac OS は Catalina で、iPod Classic は2012年発売の iPod Classicです。
iTunes で管理していた際には、そのまま表示内容からドラッグすればコピーできたので簡単にファイルの移動をすることができたのですが、 Mac OS Catalina になって以来、Music ファイルの管理が Finder 頼りになってしまいました。それもこれも、クラウドサービスを前提としたサービス展開を行っているからでしょう。自分でサービスを開発して利用できるわけではないので、文句を言っても希望通りになるわけではないのです。仕方ありません。
で、じゃあ、そうなるとどうするか、これからコピーしてみましょう。
1. まず、 iPod 内のファイルを見ます
使うソフトは「Music」です。起動させてコマンドを打ちます。
command + o
これでインポートする音楽データを引っ張り出すのです。ここで外部ストレージとして iPod が表示されているはずなので、それを選択します。
音楽データを抜き出したいので、「Music」のフォルダを探さないといけないので、順番に見ていきますと・・・
Calendars, Notes, Photos, Recordings, Contacts.
無い!?
流石にそんな訳ないと思いますので、Finder で Music のフォルダを探すことにしました。
しかし、同じパスにアクセスしても上記のフォルダしか出てこず。
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