忙しい毎日に余白のご褒美を。浅草老舗ホテルで味わう上質なひととき。
The Workeアンバサダーによる
『ワーケーション体験記』をご紹介します!
今回体験記を書いてくださったのは、
旅するカメラマン Noeさん
旅するカメラマンNoeです。
カメラマンの他にも複数の仕事を持っていて、旅も好き。
魅力的な仕事や、旅先の誘惑にあっさり降参する、そんな性分。
ついつい予定を詰めがちで、気づけば予定や締切、TODOがいっぱい。
そんな私の今年の目標は上手に余白をつくること。
スケジュールも、心にも、うまくすき間をつくって、
もっと丁寧に味わう、感じる、そんなことを思っています。
そんな私の気持ちに本当にピッタリなステイ先、
それが今回滞在した浅草ビューホテル。
浅草にも近い場所に住んでいることもあり、
よく浅草には来るのですが宿泊するのは初めて。
今回のステイは、余白をつくるための宿泊で、
旅先で必要に応じて泊まるのとはちょっと違う、
とっても特別で、優雅で、贅沢なそんな試みでした。
伝統と流行が共存する浅草のランドマーク。
それが浅草ビューホテル。
浅草は言わずと知れた、日本有数の観光スポット。
老舗の食事処、最新のカフェ、庶民的なスーパー、
由緒ある寺院、知る人ぞ知る有名店…
たくさんの魅力的なスポットがギュッと詰まった場所です。
街歩きをしていても、時折空を見てスカイツリーや、
浅草ビューホテルを目印に散策していれば、
迷っても簡単に戻ってくることができます。
浅草ビューホテルはそんな存在、浅草という伝統ある街を、
長く見守ってきた老舗ホテルです。
年月を重ねてこの地に存在する、風格ある佇まい。
心に染みる丁寧なお出迎え。
年を重ねて人生経験も増えてくると、「丁寧」とか、
「優雅」とか、「上質」とか、「伝統」とか…
そんなワードに心惹かれるようになります。
館内は、細部まで美しくデザインされ、
浅草や江戸の文化を感じることができます。
趣きのあるエントランス、丁寧な対応がとても心地よく落ち着きます。
浅草の空の中に浮かんでいるような、窓辺のスペース。
すぐそこに、ずっと心を空にして眺めていられる景色がある幸せ。
今回宿泊するのはスカイツリー側の部屋。
部屋に入り、カーテンを開けるとそこにはスカイツリー!
浅草寺や、花やしき、浅草のまちが見渡せます。
そんな景色を見ながら仕事ができる。
作業して、ふと見ると絶景が広がっている。
なんて素敵なシチュエーション。
時間ごとに変わりゆく、空や街の景色を眺めほっとひと息つく。
いつしか心にそんな余白が生まれていくのを感じます。
本当に景色が美しく…ついつい何度も写真をとってしまいます。
スカイツリーと反対側には、夕陽が美しく見えました。
(エレベーターホールから見えました。反対側のお部屋もきっと素敵ですね。)
飲食店の多い浅草エリア。食事をする場所もたくさんあります。
この日はホテル近くの老舗のお蕎麦屋さんで軽く食事をしました。
宿泊した日は、大相撲の千秋楽を迎えるタイミングだったので、
どこに行っても相撲の話でもちきりだったのも
浅草らしいなと思いました。
近くの庶民的なスーパーでいちごとワインを買い、
部屋で夜景を見ながら乾杯。
本当に夜景が美しく、ずっと見てられます。
(ホテルのバーも素敵そうでした。)
どんな天気でも、景色が見たくて早起きしてしまう。
自然と規則正しいサイクルに導かれる特別な部屋。
この日の天気予報は、東京には珍しい雪予報。
雪予報じゃなくても、きっと雨でも、
「この瞬間どんな空だろう」「どんな街の表情だろう」と外を見てしまう。
「日の出が見られるかも」と自然と早起きしてしまう。
自然と生活のリズムが整うような気がします。
部屋にはコーヒーマシーンがあり、
ホテルの館内に焼きたてのパンが買えるお店もある。
なんて優雅で静かな朝だろう…、久しぶりにそんなふうに感じました。
あっという間のようで、すごくゆっくり堪能した1泊2日の滞在でした。
本当に素敵なホテル、またここに余白をつくりにきたいなと思っています。
(館内には素敵なプールもあるので今度は水着を持ってきて、さらに優雅で健康的な滞在をしてみたいなと思います。)
【旅するカメラマン Noe(@noephoto888)さんのInstagram】
https://www.instagram.com/noephoto888/
今回 Noeさんが滞在した
【浅草ビューホテル】は👇こちら👇
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