絶景に癒され仕事も捗る!びわ湖大津プリンスホテルで過ごす理想のレイクサイドワーケーション
The Workeアンバサダーによる
『ワーケーション体験記』をご紹介します!
今回体験記を書いてくださったのは、
ホテルフォトグラファー&トラベルライター mugiさん
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今回ワーケーションをさせてもらった「びわ湖大津プリンスホテル」があるのは、滋賀県大津市。
広大なびわ湖と青い空の広がるその場所は、京都駅からわずか10分で到着するとは思えないほど、非日常感あふれるレイクサイドリゾートでした!
美しく幻想的なびわ湖を特等席から見下ろし、最高の気分転換をしながら仕事ができる、「びわ湖大津プリンスホテル」での心躍るワーケーション体験をご紹介します。
関西各所からアクセス良好な「びわ湖大津プリンスホテル」
「びわ湖大津プリンスホテル」の最寄り駅はJR大津駅。
京都駅から電車でわずか10分、大阪からも40分で到着します。
遠方からの関西旅行の拠点としてはもちろん、近隣の県から気軽に足を伸ばし非日常気分を味わうリゾートとしてもぴったりの場所。
駅から無料のシャトルで10分ほど行くと、びわ湖のほとりにそびえる一際高い建物が見えてきます。それが「びわ湖大津プリンスホテル」。
ホテルの中には、多彩なレストランに、ショップに、コンビニ、夏季には屋外プールも営業に。「ワーク」にも「バケーション」にも、必要なものは一通り揃っています。
豪華で非日常感漂うホテルに胸をときめかせながら、早速チェックイン。
目の前に広がる絶景!仕事も捗るレイクビューの客室
”こんなところで、今日からしばらくワーケーションができるなんて…!”
扉を開けた瞬間目の前に広がった景色に、思わず歓声を上げてしまいました。
「びわ湖大津プリンスホテル」は全室びわ湖ビュー。もちろん、The Workeで利用できる「レイクフロア ツイン」からも、この景色が眺められます。
白を貴重とした室内は、どこか海外のリゾートを思わせる爽やかさ。
バスルームは広めで洗い場付きです。
長期ステイになりがちなワーケーションで、毎日リラックスしてお風呂に入れるのは嬉しいポイント。
アメニティにはバスソルトもついています。
そしてなんといっても、
ワーケーションにおいて気になるのは机の広さでしょう。
事前にHPで客室の写真を見ていた時は、テーブル幅が狭く見え、TVモニターが邪魔になるかもと少し心配していました。
しかし実際に行ってみると全くそんなことはなく。
PCに書類に本に、外付けSSDにフルサイズカメラに…とかなりPC周りの物が多い私でも、余裕の広さです。
こちらのデスク上にコンセントは2つ。ベッドサイドのローテーブルで仕事をしたい場合は、すぐ近くのソファーにコンセントが2つあります。
Wi-Fiは、滞在中2回あったweb会議でもまったく問題なくつながりました。
お部屋にお茶はありますがコーヒーはないので、仕事のお供に飲みたい方は階下のカフェやコンビニで買うか、自宅から持っていくと良いかと思います。
白いお部屋で集中して仕事をこなし、ふと目をあげると、目の前には陽光に美しく煌めくびわ湖の絶景が広がり…。
その瞬間に、仕事で煮詰まっていた頭が穏やかに、フッとクリアになるような感覚に。
夕方には、世界をオレンジに染め上げて湖の向こうに沈んでいくサンセットが見られるんですよ。
あぁ、わたしは今こんなに美しい場所で仕事をしているんだ、と何度幸せな思いで外を見つめたことでしょう。
1日のうち、寝ている時間を除くと、人が一番長い時間を過ごすのは仕事場ではないでしょうか。人生のうちで大部分を占める仕事時間を、事務的な場所で費やすのはあまりにもったいなく。
そんな思いで始めたワーケーション、「びわ湖大津プリンスホテル」ならこんなに素敵な仕事時間を過ごすことができるのです。
ちなみに、朝はどんな風景が見られるのだろうと、頑張って日の出の時刻に起きてみました。
夏の早い夜明け、窓の外には言葉を失うほどの幻想的な世界が広がっていました。
びわ湖のほとりの、高所からでしか見られない光景。
おそらくこのホテルに泊まらないと見ることはできないでしょう。
この美しさを、ぜひご自身の目で確かめてみてください!
電源も完備した美しい「ロビーラウンジ ポート ニオ」
1か所だけにこもって仕事をしていると、どうしても飽きてしまい効率が落ちるもの。ワーケーションをする上では、気分転換にPCを持って行けるカフェのような場所が必須ですね。
「びわ湖大津プリンスホテル」の1階には、絶景ラウンジがあります。窓の外に広がるのは、プール、びわ湖、そして空へと続いていく真っ青な世界。
地上から見るびわ湖は、客室のような高所から眺めるのとはまた違った爽やかさです。
このラウンジには、奥のソファー席や入口近くのテーブル席に電源が備えられています。もちろんWi-Fiも使用可能。
外へ重いPCを持っていかずとも、ホテル内で気軽に気分転換できるのはとても助かりました。
7月半ばからは、窓の外の屋外プールも営業を開始するようです。プールサイドに座り、飲み物片手にPCを広げ仕事をする…!
ワーケーションを始めた時に、頭に思い浮かべた理想の姿ではないですか?
ちなみに、このラウンジのフルーツサンドが私の一押しです。
テイクアウトのみのメニューになりますが、とても上品な甘さで最後の一口まで美味しく味わうことができます。
仕事に飽きたころ、フルーツサンドを持ってびわ湖の畔へお散歩に行ってみました。
ホテル周辺のびわ湖の遊歩道には至るところにベンチがあるので、気に入った景色を見つけたら腰を下ろし、ちょっとしたピクニックタイムに。
心地よい風に吹かれ、木洩れ日揺れる木の下で、どこまでも広がる湖と空を眺めながら、美味しいフルーツサンドを口いっぱいに頬張る。
こんな幸せな気分転換が、ホテルから徒歩すぐのところで叶うのです。
滋賀の名産が味わえる多彩なレストラン
「びわ湖大津プリンスホテル」には、「ロビーラウンジ ポート ニオ」だけでなく、レストランからバーに至るまで、多彩なレストランが揃っています。
びわ湖をパノラマでのぞむ「レイクビューダイニング ビオナ」では、ビュッフェスタイルの朝食を。
地元の食材を生かした和洋様々なメニューが揃う中でも、絶対に食べ逃さないで頂きたいのが「近江牛のミニ牛丼」です。
驚く程お肉が柔らかく、ほとんど噛まずとも口の中でとろけていきます!
そして夜になり、1日頑張って仕事をしたご褒美には、38階の絶景を眺められるバー「トップオブオオツ」へ。
日没時間の前後30分のマジックアワーと呼ばれる時間帯にいくと、一面に広がる窓の外に、ドラマティックに色を変えていくびわ湖の絶景が楽しめます。
びわ湖に沈みゆく太陽が空と湖をピンクに染め上げるサンセットから、街の明かりが夜の闇に浮かび上がり湖面に煌めく夜景へ。
こちらでオーダーしたのは、そんな素敵な今日の夕陽を閉じ込めたようなカクテルと、近江のブランド豚「藏尾ポーク」をつかったパテ・アン・クルート。これが絶品で、思い出すだけでまた食べたくなってくる美味しさでした。
ホテル内のどのレストランも、滋賀の様々な名産を使った美味しい料理が出てくるため、ホテル内を巡っているだけで滋賀の食を満喫することができます。
通常の観光旅行と比べると、ワーケーションは外に地元の特産物を食べに行ける機会は少なくなりがちですが、そんなことは気にならない程、食への満足度が高いステイでした。
びわ湖をクルージングしリゾート気分を満喫
ワーケーションと言うからには、バケーションももちろん満喫してきました。
実は「びわ湖大津プリンスホテル」は、徒歩すぐの桟橋からクルーズ船に乗れるのです!真夏の暑い中でも、ほとんど外に出ずに、しっかりと非日常なリゾート気分を味わうことができます。
しかもこのクルーズのチケットは、当日の朝でもホテルのフロントで申し込み可能。このホテルに泊まったからには、この特権を利用しないわけにはいきません。
クルーズ船内は、古き良き時代のオールドアメリカンな雰囲気。
とても写真に映える船です。
360度見渡す限りの青い湖面で、真っ青な空の下、風に吹かれながらクルージング。暑くなったら船内に入って、近江牛のハンバーガーを食べ。
こんなバケーション、なかなか他では味わうことができませんよね?
「びわ湖大津プリンスホテル」で理想のワーケーションを
自然の中で仕事をするというのは、ワーケーションをする上での理想の形の筆頭でしょう。あまりに僻地にある所では、アクセスや設備不足から仕事への支障がでてしまうこともありますが、大津なら京都駅からすぐ。
そして「びわ湖大津プリンスホテル」なら、施設の充実度もホスピタリティも折り紙付きです。
窓の外に自然の織りなす絶景を眺められつつ、仕事をする上での街の利便性とホテル設備がしっかり整った、理想のワーケーション先。
人生のうちの大部分を占める仕事時間を、もっと幸せなものにするために、ぜひ気軽に足を運んでみてください。
【mugi(@_mugi_photo_)さんのInstagram】
https://www.instagram.com/_mugi_photo_/
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今回 mugiさんが滞在した
【びわ湖大津プリンスホテル】は👇こちら👇
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