下宿生でも投票できますプロジェクト
2024年10月27日は衆院選の投票日!
1.不在者投票者制度って?
住民票記載地以外に住んでいる人でも、現在住んでいる地域で投票が出来る制度です。この制度を使えば住民票を移さず下宿している学生や住民票登録をして3か月未満の学生でも、実家に帰らず現在住んでいる地域で投票できます!
2.どうやって投票するの?
① 住民票がある市町村へ投票用紙を請求
必要なものは、
・「不在者投票の投票用紙等の請求書兼宣誓書」一枚
・110円切手
・長封筒
※不在者投票の投票用紙等の請求書兼宣誓書はこちらからダウンロードも出来ます。https://www.soumu.go.jp/main_content/000863505.pdf
封筒に書類を入れて切手を貼って投函するとOK!
※返信が来るまで時間がかかる可能性があるので請求が遅くなってしまった場合は速達で届けましょう。
➁いざ投票へ
①で送った自治体から書留で、投票用紙、不在者投票用内封筒
、不在者投票証明書等がレターパックで届きます。
※投票用紙一式などが入ったビニールは開封してはいけません。
※投票用紙には投票所で書き込みますので、家で記入してはいけません。
届いたビニール封筒を持って、各市町村いずれかの選挙管理委員会に持ち込んでください。
※投票できる機関は投開票日の前日26日までです。
※投票所の開場時間を確認してから行ってください。
↓京都市内の投票所はこちらから確認できます。
投票用紙に記入すると投票した場所の選挙管理委員会が住民票記載の地域の選挙管理委員会に郵送で届けてくれます。
3.注意事項
・不在者投票は臨時で設置されている期日前投票所などでは出来ません。各区の選挙管理委員会にて投票してください。
・投票期間は、投開票日の前日つまり今回だと10月26日までです。
・投票用紙一式はレターパックで届きます。中には開封してはいけないものもあるので、よく分からなければそのまま選挙管理委員会まで持ち込んでください。
・不在者投票には、郵送が必要です。自宅→住民票記載の選挙管理委員会→投票→住民票記載の選挙管理委員会という形で1.5往復するので早めに手続きを開始してください。投開票日を過ぎて届いてしまうと未着扱いで無効となるため、二日前ぐらいには投票を済ませておきたい。
2024年10月27日は衆院選の投票日です!選挙に行きましょう!
問い合わせ先:thevoteisours@outlook.jp