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ジュヨヨとバレエ
こんにちは!はじめまして!お世話になっております!(とりあえず色んな挨拶しておく)
お洒落な雰囲気を出そうと頑張っていますが、ただのアイドルオタクです!そして、踊るのも鑑賞するのも大好きなバレエオタクでもあります。
そろそろジュヨンくんとクラシックバレエの相性が素晴らしいことを世に伝えなければ,,
という謎の使命感に駆られてnoteデビューしてみました🩰
プロのバレリーナではありませんが、3歳からずっと現役でバレエを続けているバレエオタクとして、ジュヨンくんにバレエが似合うことの正当性を語らせていただきます!
と、その前に!!
バレエを踊って欲しい!というのはあくまで私の願望なのであって、ジュヨンくん実際にはバレエを習ったことはないのだそう...
↓↓
THE BOYZ 더보이즈 ドボイズ
— ウキ (@theuki) April 10, 2021
210410 ジュヨン ヨントン レポ
現役でバレエやってるジュヨンペン兼バレエオタクなのでどうしても気になって前日に用意して質問しました🩰バレエを習ったことはないとのこと…ちゃんと習ったことなくてあんなにセンスがあるんだったらもうバレエダンサーになれちゃうよ〜 pic.twitter.com/NdmAw49Xkg
とは言っても、全くバレエと関わりがない訳ではありません!!
過去に、
もしも女の子として生まれてたら"ジュスン"という名前だった。
そして、
ジュスンとして生まれていたら、バレリーナになりたい。
とバレエについて言及しているのです!
Q. "ジュスン"として生まれていたらやりたいことは?
A. バレリーナ ✔︎
(171230 ペンサ より)
よかったら『juyeon ballet』か『주연 발레』と検索してみて下さい!
(日本語で『ジュヨン バレエ』と検索するとほぼ私のツイなので,,💦)
日本でもちらほら「ジュヨンくんのダンスはバレエっぽい!」と言っている方を見かけますが、ことあるごとにバレエバレエ言っているのは(←お前もだろ)海外の方が多い印象です。。
少々前置きを長く書きすぎてしまいました.....
\\さて、そろそろ本題に入ります//
今からが重要な部分なので、ここまで読んで下さった方は是非最後まで読んで下さいね!!!(圧)
ではこれからジュヨヨとバレエの相性が良い根拠を説明させていただきます!!
(普段ジュヨヨ呼びなので所々ジュヨヨ登場すると思います...ご了承くださいませ)
\\生まれながらのバレエダンサー//
ロシアの名門バレエ学校では、大きく分けて
1. 外見
2. 顔立ち
3. 身体的条件
4. 音楽性
の4つを基準に、バレエダンサーとしての将来性を判断すると言われています。
3の身体的条件にはさらに細かい項目があり、バレエ学校に入学する子供たちを審査していくのです...
(全てを解説していくとただのバレエ紹介になってしまうので、ポイントを絞りながら後程いくつか取り上げますね♪)
ところで「1.外見と2.顔立ちって実質同じじゃん」と思いませんでしたか?!
(石ころみたいな私が言うのは気が引けますが)
バレエは総合芸術なので
"容姿も才能のうち"
なのです...(特にプロの世界では)
と言ってもバレエの舞台メイクは原型をとどめないほど濃いので、
顔が整っていなければダメ!
というよりも
ステージ上で舞台映えするか
の方が重要視されます。
化粧映えしたもん勝ち!!!
ここでバレエメイクをしたジュヨンくんを見てみましょう!
↑勝手にスマホ上でお化粧させていただきました,,
フィルターは何も付けず、ibisPaintだけで加工した割にはクオリティ高くないですか?(自画自賛)
↑調子に乗って色々加工してみました~~
流石に青髪・赤髪のバレエダンサーは見かけないけれど、本当にメイクがよく映える!!!
↑
白鳥の湖に登場する悪役:ロットバルト風のメイクもしてみました~~!
スッとしたお顔だから悪役の雰囲気もめちゃくちゃ似合う!!
確か本人もドラマで挑戦してみたい役に「悪役」って答えていたような...
ジュヨンくんの圧倒的オーラと高貴な雰囲気で王子役はもちろん似合うと思うけれど、ロットバルトのような悪役も迫力があって似合うと思うんだよな~~!!
【結論】
ジュヨンくんは元々彫刻のようなお顔をしているけれど、バレエメイクをするとさらに映える!!!
ということで1.外見と2.顔立ちはすんなりクリア
(私が審査員だったらクリアどころかお顔が良すぎてそれだけでバレエダンサーにしちゃう!!!)
いやでも実際のところ、人口の少ない男性バレエダンサーは
パッと見のオーラとスタイル、顔立ち
によって顕著に人気の差があらわれるのです...
(一言で言うと"外見" ですね)
男性バレエダンサーをアイドルのように追っかけているバレエファンも少なからず存在します!
私ももしジュヨンくんがバレエダンサーだったら全ての公演S席抑える!!!
(*S席:スペシャル席のこと。いわゆるVIP席。)
だんだんと話が逸れてきてしまいましたが、ここでポイントをまとめておきますと、
・外見と顔立ちは言うまでもなくはなまる💮かつバレエ向き
・長い手足と程よい肩幅を持つジュヨンくんは立っているだけで舞台映えする完璧なスタイルなので、まずそれだけでバレエダンサーとしての素質アリ◎
と、ここまでジュヨンくんの外見をベタ褒めするだけのnoteとなってしまいましたが、
実はジュヨンくん
バレエダンサーが必要とする身体的条件にとても恵まれているのです...!!
ジュヨンくんが体が柔らかいことはご存知の方も多いと思いますが、色々載せておきますね!!
(ここにきてnoteに動画が貼れないことに気が付いた...💦仕方がないからYouTubeの限定公開であげておきます!)
気を取り直して
めちゃくちゃ柔らかくないですか?!
この前後に足を開く開脚はスプリッツと呼びます
ジュヨンくんのスプリッツを見てみると、前の足はフレックス(足首を曲げた状態)になっており、後ろの足はしっかり床についているので、力むことなく余裕で開くことができることがわかります。
↑06:55あたりからこの部分をフルで見られます
男性でこんなにも軽々とスプリッツができるとなると、もしかしたらジュヨンくんは二重関節なのかもしれません!
二重関節は関節過可動性とも呼び、"先天的に"可動域が通常よりも広い関節のことをいいます。
私自身もそうなのですが、生まれつき体が柔らかく、苦労しなくても180°に開脚することができるのです...
もちろん体が柔らかいことは良いことばかりではありませんが、バレエにとって柔軟性は必要不可欠な要素なので、やはりジュヨンくんはバレエに向いているのです!!(n回目)
スプリッツだけではなく横の開脚もできてしまうジュヨンくん!!
↑こちらは同じくドボイズのメインダンサー,キューくん
横の開脚はスプリッツに比べて誰でも比較的簡単に開くようになるので、少し訓練すればジュヨンくんも余裕で180°いけちゃうと思います!
ちなみにジュヨンくん前屈もいけちゃいます!!
正に、Juyeon is definitely flexible!
まだまだ語りたいところですが、この調子でいくと恐ろしく長くなってしまいそうなので次のテーマにいきます!!
↓↓
\\甲が高い//
これは単純に私が羨ましいと思う点なのですが、ジュヨンくんは足の甲が人よりも出ているのです...
甲がポコっと出ている足のことをバレエではよく"甲が高い"と表現します。
私は甲フェチ(たぶんマニアック)なので、裸足だとめちゃくちゃ興奮します!!
甲の高さはどちらかというとバレリーナ(女性のバレエダンサー)に必要とされます。
甲が出ているとポアント(トウシューズ)を履いた時に足先にかけて綺麗なアーチが描かれるからです
しかしトウシューズを履かない男性バレエダンサーも、甲が高い方が綺麗に見えるのは確かです!
↑こちらはドイツのバレエダンサー,フリーデマン・フォーゲルさん
テクニックはもちろんのこと、イケメンでスタイルも良くて筋肉バキバキなのでジュヨンペンの方におすすめのバレエダンサーです!(無理矢理感)
それにしてもバレエを習ったことがないのに常に爪先まで意識が行き届いているジュヨンくんって...
おそらく"生まれながらのバレエダンサー"です!!
桃源境のステージはバレエ要素がたくさん詰まっているので一つ一つ解説していきたいのですが...
流石に文字数がえらいことになりそうなので、次回『ジュヨヨのバレエ』と題し、バレエっぽい動作をひたすら解説していくnoteを書こうと思います!!
↓ジュヨンくんのチッケム
ジュヨンペンとしてはジュヨンくんの涙を思い出すとウルっときてしまいますが、とても美しく、世界観が本当に素敵なステージなので是非(世界中の)皆様に見ていただきたいです!!
もう少しだけ語らせてください!!
(そろそろ本当に終わります...)
180cm超えの(自称)バレエを習ったことがない男性が、こんなにも美しく舞うだなんて信じられますか?
ジュヨンくん!私はまだ信じてませんからね!!
絶対いつかバレエやってたっしょ
(しつこい)
桃源境のパフォーマンスが心に響くのはダンスはもちろんのこと"演技"をしてるからなのかな〜って思ってる。本当に素敵👏🏻イジュヨンさんいつも指先まで綺麗で、キレがあるのにしなやかな踊りだからバレエをやってる人間としては踊っている姿に惚れずにはいられなかった……ターンアウトばっちりだし!! pic.twitter.com/ivf0uyb6mn
— ウキ (@theuki) March 4, 2021
↑以前桃源境について語っていたので引用しました(なぜかイジュヨンさん呼び)
ターンアウト(=アンドゥ・オール)とは"足の付け根から両足を外側に開くこと"を指します。
バレエで最も重要とされる基本姿勢です!
↑膝と爪先が横に向いていることがわかります!
↑これに関してはしっかり5番のポジションに入っている上に、アームス(腕)の動きも完璧💮
*5番のポジション
…右足のかかとが左足のつま先に、右足のつま先が左足のかかとにくっついている状態のこと。
先程のGIFは2020 MAMAのBehindから持ってきたのですが、本番のステージもとても豪華で見応えがあるので是非ご覧ください!!
↓ジュヨンくんのソロも必見です!!!
(2020 MAMAも語りたいポイントが山ほどあるので、次回改めて取り上げたいと思います♪)
この流れでラスト!!!
最後にジュヨンくんの美しい指先だけ語らせてください...
3歳から今までずーっとバレエやってる私的に、小さい頃"キツネの手"って教えられたこの手の形みるとビビッと来ちゃう…🩰🤍足のポジションもしっかり入ってるし、これはまじでバレエやってもらうしかない…(4枚目は私の手です🐰指が短いㅠㅠ) pic.twitter.com/PpQAyvH1cV
— ウキ (@theuki) April 11, 2021
バレエを始めたばかりの生徒に基本的な手のポジションを教える時、バレエの先生は「キツネの手」と表現することが多いです。
中指と薬指を揃え、人差し指と小指を軽く立たせた形です!
しかしバレエは優雅で美しい動きを大切にするため、指先に力を入れてはいけません!!
いわゆるキツネの形を作るのではなく、「口を開けたキツネ」をイメージするとよりバレエらしくなります!!
(突然のバレエ講習)
手が無意識にこの形になっているジュヨンくんはもはや立派なバレエダンサーです,,
ここまでまとまりのない話をダラダラと続けてきましたが
ジュヨンくんとバレエの相性がいいことは、なんとなくお分かりいただけたでしょうか?
まだまだ語り足りていないので、ここまで読んでくださった方は第2段も是非読んでくださいね!!
(最後まで読んでくださった方がいるとは思えないグダグダなnoteですが...)
現役でバレエを続けているバレエオタクとして
ジュヨンくんの
バレエらしい優雅な踊り、
とてもバレエ向きな容姿、
バレエダンサーになるべくして生まれてきたかのような恵まれた身体的条件
を語らずにはいられなかったのです...
バレエ用語をたくさん出してきましたが、このnoteをきっかけに少しでもバレエに興味を持ってくだされば嬉しいです!
ではまた近々ジュヨヨとバレエについて語りたいと思います!
拙い文章でしたが、お読みいただきありがとうございました!!
고마워요~~