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9月のイケている音楽17選
9月って熱かったような。これを書いてるのは10月。。
w.o.d. / 1994
本物志向のバンド。商業ロックに対してのアンチテーゼ的なバンドは周期的に誕生するみたいだ。90年代には産業化したロックに反旗を翻したNIRVANAがアメリカで成功した。そして、今の日本では音楽好きのためのフェスが様々な層に浸透したことにより肥大化した。そのため、フェス受けするようなバンドが増えた。それに対するアンチテーゼ的なバンドがw.o.d.だと思う。あと、Suspended 4th。オルタナティブ。非産業ロック。今は音楽好きにしか知られてないがもっとデカくなってほしい。本物のロックで世間に衝撃を与えてほしい。
blink-182/ NINE
ポップパンクの名盤がまたまた誕生。2019年のベストアルバムかもしれない。
電子音との融合が違和感ない。ヒップホップ・トラップ全盛期だからこそ誕生したアルバムなのだろう。良すぎる。
OAU / OAU
恥ずかしながら最近知ったが、良い。カントリー調の曲が心地よい。ヴァイオリンの音ってこんなにも音楽を彩るのかと思い知らせれた。New Acoustic Campに行ってみたい。
Green Day / Father of All...
突然、来日公演の発表と新曲配信をしたGreen Day。。本当に嬉しい。こういう発表って突然するからいいんだと思う。最近は何日の何時に発表しますって言うのが多いが、それだとサプライズが薄まるような。。そんなことは置いといて、曲はすげーロックンロール。60年代っぽい。やはり、Green Dayはポップパンクの枠に囚われない。
宮本浩次/ Do you remember?
年を重ねるごとにカッコ良くなっていくし、曲も若々しい。この曲は青春パンクっぽい。そして、ギターにはハイスタ・ケンバンドの横山健が参加している。あのレスポールを使っている。。今週のMステに出るみたいだが、健さんは出るのか否か。
LIAM GALLAGHER/ Why Me? Why Not.
リアムがまたロックンロールの名盤を作ってしまった。Shockwaveから幕開けるこのアルバムは最強だ。みんなリアムのことが好きなんだよ。
カネコアヤノ/燦々
カネコアヤノの声が好き。歌が好き。
Weezer/The Ena of The Game
ヘヴィなWeezer好き。アメリカではGreen DayとWeezerとFALL OUT BOYでツアー回るみたいだか、日本はGreen Day単独公演。ま、Green Dayを見れるならいいか。
No Blues Boys/Loved Her
渋すぎる。イギリスのインディーロックの新譜だよって言われても納得してしまう。
WSTR/Filthy
フレッシュさがあるポップパンク。ライブで、サビのシンガロングは気持ちいんだろうな。
The ManRay/Naked
Inter FMで知ったバンド。渋い声に渋いサウンド。ガレージロック最高。こんなのがラジオで流れたら無視できない。
Phum Viphurit/Bangkok Balter Club
タイのイケてるシンガーソングライター。シティポップ系の曲が多いと思う。88risingやSTUTSなどコラボするなど、ワールドワイドに活躍してる。とりあえず、かっこいい。
iri/Summer End
iriって本当にかっこいいよ。3月に出たShadeから知って好きになったのだが、本当に知るのが遅すぎた。もっと早くこの魅力に気づきたかった。
Summer Soul/Five Senses
韓国のシンガー・Summer Soul。韓国の音楽と言えば、アイドルに注目が行きがちだか、インディー音楽もかなり充実してる。ダークな曲調やダルそうな歌声。。クセになる。
FAITH/Our State of Mind
底なしの明るい感じが良い。もう時期有名になってしまうのだろう。
04 Limited Sazabys/SEED
フォーリミの曲ってスルメ曲ばっか。最初はあれ?って感じなんだが、聴けば聴くほどにその良さに気づいていく。虜になっていく。恐ろしいわぁ。
Kvi Baba/KVI BABA
騙されたと思って聴いて欲しい。このカッコ良さに気づく。
いいとこ取りプレイリスト公開中。
10月のやつはもっと早く書こう。