単体考察1 オムスター
塾長で〜すw
暇なので自己満記事書きます気軽に見て。
逆張りヲタクの俺は、前期シーズン、初手ダイマ構築の開拓をしていたわけだけれども、そこで重要となるのが
・誰で初手ダイマを切って通すか
それと
・その後の敵のダイマをどう凌ぐか
です。
この『初手ダイマ枠』や『詰め枠』の存在を考察、研究、実践していく上で結構な見識が広まったので、開拓を紹介していく。
〇初手ダイマオムスター。
俺が前期の前半に使っていた初手ダイマ枠。最初に言っておくとこのポケモンは本当に天才である。
〇長所
・大ストリームによるS倍化。
(準速で最速ドラパを1抜ける絶妙さ)
・ダイジェット&ダイアタックに対する耐性。
・大ロックによるD上昇&雨ターンリセット。
(あんまり使わない)
・雨砂による朝の陽射し妨害や、メテオビームによる受け崩し性能。
・単純に上からのメテオビームがチートクラスに強い。
・敵がからやぶと勘違いして挑発を撃ってくる点。
(襷+からやぶのお陰で敵がダイマを切りづらい)
・環境初期に流行っていたブリザクレセに圧倒的な優位性を保ちながら動けた点。
・初手ダイマが本当にバレない。
・物理防御指数が地味に高く、ドラパの球アローZを素で2耐えする。
……など、そのえげつなさを説明すると正直枚挙に暇が無い。
〇短所
・ナットゴリラで止まる。
・初手のスカーフ連撃ウーラオスによく壊される(調整次第で本当になんとかなりそう。
・最速にしないとフェローチェを抜けないが準速にしないと火力が足りない。
・珠サンダーのボルチェンで即死する。
以上の短所は、ナットレイ以外に対しては先行展開を行っていれば余裕でケアできるので、その引き先が安定していれば幾らでも勝ち筋を通せるスペックを持っていると言える。
〇育成例
オムスター@パワフルハーブ
ドロポン メテオ 冷B みがわり
ひかえめCSぶっぱ残りH
塾長はこの型で使っていた。
前期シーズンで瞬間4位を達成したがナットが増えたので解雇した。
ダメ計は各自でお願いします。
〇あとがき
本当に顔がキモい。