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Leica M10 Monochromを手放しました

突然なんだけれども,Leica M10 Monochromを手放しました.
出会ったのが,2022年12月ごろだっただから,もう1年半ぐらいになったはず.

Leica M10,Leica M10 Monochromと続いて,手放すことになってしまったが,また手元に戻すだろうなと思う.
そのぐらい良いカメラだった.

なぜ,手放したのかというと,元々M10 Monochromはサイアノプリント,ソルトプリントをやる,プラチナプリントもやりたいと見捉えた上で手に入れたものであったが,今の私は深海の海底に沈んだかのようにそこまでモチベーションが表面化しなくなってしまったというのが大きいからだと思う.
(見捉えた上で手に入れた以上に得た物は結構大きかった,それは間違いない)

多分,この時期でなんかわかっちゃったかもしれない,今はLeicaから一旦離れようと思うようになったかもしれない.

Leicaが描きだす絵や色合い,光陰はたしかに素晴らしかった.それは間違いない,ただ一旦離れて別の視点を持ってみようということで,手放すことに.



ありがとうよ,Leica.


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