#身体特徴と文化性を通して vol.2
引き続き,聞こえないというのは何か?を問いかけるようなものを,同じ身体特徴とろう文化を始めとする文化性の違いの組み合わせで表現するとしたらどうするのかを模索し続けている.
今回は,erii**さんにお願いし,撮らせていただきました.
元役者というのもあり,様々な表情をどう捉えるのか勉強になった時間帯でもありました.
窓からの自然光が照らす身体特徴
やがて,自然光と共存する身体特徴
自然光が身体特徴から文化性をどう照らすのか
見えない空気がここにおいでよと誘惑を作り出す
手や肩の身体特徴と服の文化との組み合わせから歴史が匂ってくる
顔が見えなくても身体特徴と服の組み合わせから表情を推察させられる
ちゃんと私のことを見てくれないんだねとでもいうような空気感
その視線はどこに向けているのだろうか
何故かムスッとされてしまう
手足の爪にネイルを塗る行為は身体特徴から生じる文化性の1つだろうか
やがて,ここから無言が続いていく
手だけで表情を汲み取れるのだろうか
そして,再度と見えない空気がここにおいでよと誘惑が匂う
どこから身体特徴で,どこまで服の文化性が抱合してくれるのか
目がはっきりと見えなくても何かを訴えかけているか汲み取れる
もうこれ以上言わないでと言われているかのように見られている
そして,何もかも飲み込んだかのように温かな目で見守られる
eri**さん,被写体を務めていただき,ありがとうございました!
引き続き,模索を続けていくので,興味のある方は是非連絡くださると嬉しいです.そしてこちらから依頼させていただくこともあると思いますが,よろしくお願いいたします!
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