環境構築【夏休みにGo vol.2】
こんにちは、しーたです。
まずはGo言語の環境構築をしていきます。
①Goのインストール
公式のダウンロードページからwindows最新版をダウンロード、すべてデフォルトの設定でインストールします。
https://golang.org/dl/
↓コマンドプロンプトの適当な場所(ディレクトリどこでもいいという意味)で
">go"を実行して、ヘルプが出てきたらOKです。
②gitのインストール
Goのライブラリをダウンロードするのにはgitを使うので、今のうちにgitをインストールしておきます。Goと同じく公式のダウンロードページからダウンロードして、すべてデフォルトでインストールします。
https://git-scm.com/download/win
↓コマンドプロンプトの適当な場所で">git"を実行して、ヘルプが出てきたらOKです。
③godocのインストール
godocはGo言語のドキュメント化ツールらしいです。(この意味はまだ理解していません)
コマンドプロンプトで↓を実行します。
>go get golang.org/x/tools/cmd/godoc
↑このURLは↓の上の方に書いてあるものです。
↓より詳しい方法はこの記事がとても分かりやすいです。
https://qiita.com/spiegel-im-spiegel/items/5f9e96f226f46089388f
インストール終了後、コマンドプロンプトで">godoc -http=3000"を実行します。※ファイアーウォールの警告がでましたが、私は「許可」を押しました。
その後"http://localhost:3000/"にアクセスして、Goのドキュメントが表示されればOKです。
④IDE(統合開発環境)のインストール
GoLandというIDEが使いやすいらしいですが、30日の無料期間後は有料になるみたいなので、私はVisual Studio Codeを使います。
↓Visual Studio Codeのインストール
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/
↓GoLang
https://www.jetbrains.com/ja-jp/go/
⑤VScodeにGoの拡張機能をインストール
↓こちらの記事がとても分かりやすいので、説明は割愛します。
https://qiita.com/melty_go/items/c977ba594efcffc8b567
以上、無事Goの開発環境が準備できました。
次回から本格的に学んでいきます!
それでは!