コーヒー紹介 Ethiopia【COMEDY】
こんにちは。倉本です。
movie theater THE SPOTの焙煎士をやってます。
今回は、Ethiopia【COMEDY】のコーヒー豆について書いて行きます。
Ethiopia【COMEDY】
生産国:エチオピア
農園:カイヨンマウンテン農園
栽培品種:74110、74112
精製処理:ナチュラル製法
標高:1900-2200m
焙煎度合い:ハイロースト
はじめに
Ethiopia【COMEDY】の紹介！いや〜！ようやく記事にかけます。楽しみにしていた大好きなコーヒー豆です。
私が、コーヒーを好きになったきっかけがEthiopiaのコーヒー豆で、その時にコメディ映画と一緒に飲むと相性良さそうだと感じ、コーヒー豆も映画のジャンルのように選べたら、味のイメージが分かりやすくなると思いTHE SPOTのコンセプトが思い浮かびました。（2年ほど前です！）
飲んだ感想
では、さっそく飲んだ感想をまとめて行きます！
movie theater THE SPOTでは、中浅煎り〜中煎りで焙煎しています。
飲んだ最初の印象としては、
チェリーやカシスのような果実感がかなり特徴的です。
飲み進めていくと、華やかなフローラルな甘味が口に広がります。
苦味はそこまで強くないです。
ナチュラル製法で作られたコーヒーは
果実感を強く感じやすいコーヒーに仕上がります。
いわゆる一般的な苦味の強いコーヒーとは違うので
新しいコーヒーの味わいに出会えるきっかけになれば嬉しいです！
Ethiopiaコーヒーのおすすめ映画
私が、Ethiopiaのコーヒーと一緒に観てほしい映画まとめました！
1つ目はこちら！
ジム・キャリー主演の「イエスマン」
まさに！コーヒー飲んだ時に一番に浮かんできた映画がこちらです。
ジム・キャリーの個性的な演技に、Ethiopiaの酸味がバチっとハマります！
2つ目がこちら！
ベン・スティラー主演の「ナイト・ミュージアム」
博物館の展示物が夜になると動き出す。夢ありますよね〜！
猿と殴り合ってるあたりに、コーヒーが進むと思います（笑）
ラスト３つ目です。
長澤まさみ・東出昌大・小日向文世、主演の「コンフィデンスマンJP ロマンス編」
痛快コメディ！！流石に今回はうまくいかないだろ。。と思った矢先に
騙されちゃうんですよね（笑）
ダー子が、ガッハガッハ笑うシーンに飲んでください。
全体的に、明るくハッピーなコメディ映画と相性がいいと思います！
実際飲んで観て、他にも別の映画を思い浮かべたら
コメントで教えてください！
おすすめの淹れ方
ペーパードリップ 淹れ方レシピ
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お湯:230ml （約92℃）
粉 :14g
Ethiopia【comedy】
・レシピ 0:00 40ml 蒸らし
0:30 60ml
1:00 60ml
1:20 40ml
1:45 30ml
3:00 ドリッパーを外す
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基本、こちらの淹れ方でいれていただくと良いと思います。
注意点
中浅煎りのコーヒーを淹れる際は、酸味が強く出やすい傾向があります。
お湯をゆっくり注いでしまうと、酸味の味わいが濃くなり、トゲトゲしくなりやすいです。
勢いよく注いで、中のコーヒー粉を暴れさせることと
素早く落としきることで、すっきりとした味わいでお楽しみいただけると思います。
コメディ映画好きの方、すっきりとしたコーヒーがお好きな方
[movie theater THE SPOT]でEthiopia【COMEDY】で販売中です。
是非、お立ち寄りください！
今回、より自分の言葉で伝えられるように
コーヒー紹介の中身をガラッと変えてみました！
「観やすくなった」や「前の方がいい」などありましたら、コメントで教えてほしです！
最後に、スキとフォローしていただけると嬉しいです。
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