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信じて、願う。今年も前橋東照宮で必勝祈願を行いました

4年に一度のワールドカップイヤーということで、Jクラブにとっては例年よりも少し短いシーズンであった2022年。すでに昨年の最終節、アウェイの水戸ホーリーホック戦からおよそ3ヶ月が経過しました。
改めまして昨シーズンもザスパクサツ群馬への熱く、心強いサポートをいただき誠にありがとうございました。

新年を迎え、クラブは2023シーズンの開幕に向け始動しています。澄んだ空気と風が冷たい冬晴れの1月17日(火)、毎年恒例となっている「必勝祈願」を前橋東照宮にて執り行いました。

群馬県庁にほど近く、前橋公園に鎮座する前橋東照宮。歴史は長く寛永元年(1624年)に創建され、来年で400年の節目を迎えます。
御祭神として今年の大河ドラマで題材となった徳川家康や学問の神として崇められる菅原道真らが祀られています。
前橋東照宮にある「自動車祓殿」は全国で初めて設けられた自動車専用のお祓い所です。一人当たりの自動車所有率が全国ナンバーワンであるクルマ社会の群馬県内の期待や要請に応えながら、地域の発展を見守ってこられたことがわかります。

境内には参拝された皆さんが想いを込めた、たくさんの絵馬が奉納されています。家内安全や安産、合格祈願など人々のさまざまな願いと信じる心が集う場所であると改めて感じました。
この地でクラブの願いである勝利をお祈りいただくことは、身が引き締まる想いです。私たちザスパも支えてくださる皆さまの信頼を力に変え、戦う存在でありたいと思います。

選手・スタッフは拝殿にて必勝祈願のご祈祷を行っていただきました。
当日の様子はこちらからご覧いただけます。

境内にはザスパデザインの大絵馬を設置いただいており、ファン・サポーターの皆さまの熱い願いが込められた絵馬もこの場所に奉納されています。必勝祈願当日、こちらの大絵馬に選手が想いを込めてサインを書き入れました。
こちらの大絵馬は2月19日(日)まで設置予定です。ぜひご参拝のうえ、御覧ください。