どうしてザスパはJ3降格してしまったのか?
令和6年9月28日 レゾナックドーム大分で行われたJ2第33節大分トリニータVS藤枝MYFCにて大分トリニータが2ー0で勝利した事により、ザスパ群馬が降格圏である18位以下となる事が決定し、J3への降格が決まりました。実際は理事会がどうとか手続きがあるのでまだ決定ではないそうですが、まぁそんなのはどうでもいいでしょう。
筆者の感想としては、「まだ降格決まってなかったんだね。」といった所です。8月中旬には残留の可能性が残されていないのはもはや明らかでしたから。この決定に揺れる心はありませんでした。
ザスパはこれで2回目のJ3降格です。1度目の2017年の頃と似ているとか、あの時よりマシとか悪いとか一度目のJ3降格を経験したサポーターはさまざまな意見を口にしていますが、頭の中で「あの頃」を思い出して嘆くよりも、目を開いて「今」何が起こっているのか、何が起こっていたのか、どうしてこんな結果になってしまったのか、しっかりと見つめるべきでしょう。状況を確認できるのは今だけですからね。
さて、そんな訳で今回は題名の通り、ザスパがJ3降格となってしまった理由について振り返っていきたいと思います。あくまで筆者から見た理由であって絶対的な正解ではないかもしれませんが、それでも筆者なりに考える理由について書いていきたいと思います。
勝ち点を積み上げられなかったから。
結論から言えば、ザスパが降格したのは勝ち点を積み上げられなかったからです。あまりに当たり前ですがこれが大事で、ザスパが降格したのは社長がサポーターを蔑ろにしてるからではなく、強化本部長が無能だからでもなく、サポーターが選手にブーイングしたからでもなく、選手にやる気が無いからでもありません。ザスパが降格するのはピッチの上で結果を残せなかったからです。それだけが理由です。サポーターの歓声なんて試合にほぼほぼ関係ないし、社長の熱意もその日のピッチでは関係ありません。J3に降格したのは試合で勝てなかったからです。降格の理由は全てピッチの上にあります。
今回はまず今季のザスパがピッチの上で結果を残せなかった理由について書いていきます。
理由1 大槻監督を今季も続投させたから。
結論から言えば、今年ザスパが結果を残せなかったのは大槻監督を今季も続投させたからというのが最も大きな理由だと思っています。
今季開幕からザスパの取り組んだサッカーは一言で言えば最悪でした。その具体的な内容については今年の4月にnoteで書いたのでこちらを確認してください。
退任した大槻さんのサッカーを今更批判したって仕方ありませんが、大槻さんが開幕から指揮をとった影響は大槻さんが退任した後も強く残っていた印象です。シーズン開幕前の貴重な練習期間を無駄にしてしまったのはとても大きなダメージでした。特に気になったのは個人戦術のレベル低下。特にCBのレベル低下は深刻で、相手を見てサッカーができなくなってしまいました。
個人戦術のレベル低下
サッカーは相手がいるスポーツですから、相手を見ながらプレーする必要があります。極端にシンプルに言えば相手が右へ行ったら左、左へ行ったら右にといった具合です。その騙し合いこそが駆け引きであり、サッカーにおける魅力の一つです。
相手の守備配置に対して自分たちの配置を動かすようなチームとしての駆け引きの他に、目の前の相手と個人としての駆け引きが存在しています。前者がチーム戦術であり、後者が個人戦術であるというのが筆者の個人戦術に関する理解です。
その個人戦術が全くできなくなってしまったのが今年のザスパでした。8月ごろから少しづつ改善された印象ですが、それまではほとんどできていなかった記憶があります。
CBは比較的プレーの時間とスペースが与えられがちなポジションですが、その時間とスペースを全く有効活用できていない様子が目立ちました。まぁ、チーム戦術のレベルの低さと合わせて他クラブにバレて狙い撃ちされて時間もスペースもない試合もありましたけれども。
CBは相手が動いていないなら運ぶべきだし、相手が動いたらそれをよく観察しながら長短のボールを配る必要があります。それらが一切できていなかったのが大槻監督が指揮をとっていた間のザスパで、それはCBだけでなく、他のポジションの選手達も大なり小なり同様でした。そして、その様子は大槻さんがいなくなったとしてもすぐに改善する事はなく、色濃く影響が残っていた印象です。
相手を見ながらサッカーする能力がない場合、秋田のようにチームとして判断の難易度を下げて対応しない限り、ただ負け続けるのみです。そして、ただ負け続けたのが今年のザスパでした。(風間がセカンドボールをバカバカ蹴り飛ばすようになったり、城和がなんでもかんでもヘディングで吹っ飛ばすようになったのは個人戦術のレベル低下が原因で判断の難易度を下げざるを得なかったのだと思います。あれをチームとしてやってるならまだ良いけど、明らかに個人でやってただけだったので、ほんとあれ嫌いだった。選手の質が下がっていた)
今季のザスパは大槻さんを続投した結果、大事なシーズン開幕前の練習期間でこれらの個人レベルの向上に失敗してしまいました。それによってチームとしての底が抜けてしまった事は今年のザスパが降格してしまった理由の1つでした。
理由2 大槻さんの後任に武藤さんを選んでしまったから。
質の低いサッカーで勝ち点を積み上げられなかったザスパは大槻さんの解任に踏み切ります。リリースでは双方合意での契約解除となっていましたが、あの状況での契約解除は解任と表現するのが適切でしょう。その後任はヘッドコーチとして大槻さんを支えていたもののプロの監督経験が無かった武藤さん。5月11日のA仙台戦から指揮を取る事になります。後任の武藤さんもチームを浮上させられなかったたから今年のザスパは降格する事になった訳ですが、武藤さんの抱える課題を一言で言えば経験不足だったでしょう。
武藤さんの経験不足
武藤さんは監督に立場を変えてから守備時のチームの並びを532に変更します。まずこれが大失敗。守備において3人で横幅を埋めようというのは余程のスーパーマンがいなければ不可能で、ザスパにスーパーマンはいませんでした。埋められない幅をどうにかする為の対策(例えばWBを前に出させるとか)無しに守ろうとした為、自陣でいたずらに相手に時間とスペースを与えてしまい、何も守れませんでした。大槻さんの守備の反省からか前に出る事を諦めた為、失点数自体は減りましたが、何も守れていなかったのが実際の所です。流石に反省したのかA岡山戦から守備時の並びを541に変更しましたが、結局場所を守るのでなく人を守る秩序の無い守備だった為、幅も埋まるし人もいるけどスペースは空けてしまう状況が続き、結局、最後まで何も守れませんでした。
一方で武藤さんは攻撃の改善についてはある程度できていた印象です。選手の流動性も上がり、ポジションのローテーションによって相手の裏を取る回数も増えました。また先に書いたような個人戦術の改善にも成功しているように見えます。
ただ、攻撃に重点を置いたことが武藤さんの失敗でした。残留を争うチームにとって優先順位が高いのは守備です。何故なら昇格争いと違い、スコアレスドローで得る勝ち点1も残留争いでは大きな価値を持つからです。点は取れなくとも最低限0点で終わらせられるチームが勝ち取るのが残留であり、実際そうやって残留したのが2021年のザスパでした。にも関わらず武藤さんは攻撃の改善に着手し、具体的な守備の改善は最後までできませんでした。この取り組みの失敗は武藤さんの監督経験の浅さが理由だと筆者は考えています。
昨季の素晴らしい守備を構築したチームのヘッドコーチだった武藤さんが守備の落とし込み方を理解していないはずがなく、またその重要性を理解していないはずもないので、経験不足から誤った判断をしてしまったのだろうと思います。そんな武藤さんを監督に選んでしまった事はザスパが降格してしまった理由の1つでした。
監督の責任
さて、ここまでザスパが勝てなかった理由を監督だけに焦点を当てて書いてきた訳ですが、実際ピッチ上の問題は監督にだけあった訳ではなく、選手にもあったと思います。ゴールを守る能力で勝負するGKであるにも関わらずクロス対応に臆病な櫛引、脈絡の無いバスミスが繰り返される3バック、1人で状況が解決できないWBなどなど。でも、そんな選手達を上手く組み合わせればある程度の強さのチームを作れると示したのが2023年のザスパであり、それが突然今年になってできくなった以上、戦術を変えた監督とそこから僅かな変化しか生み出せなかった監督の責任は重いと言わざるを得ません。
では、ここから先はこれまでを踏まえ、どうすれば降格を防げたのかについて、またそれができた人間の責任について書いていきましょう。
松本大樹強化本部長にできた唯一の事
ここまで降格した理由は監督にあると書いてきた訳ですが、その監督を選ぶ役職である強化本部長の責任は重いと言わざるを得ません。ここで責任が無いと言ってしまえば嘘でしょう。
ただ、同情の余地が無いというのもまた違うと思っています。
何故なら、大槻さんをシーズン前に解任するのも、その後任に武藤さん以外の監督を起用するのもおそらく不可能だったからです。まず、大槻さんは昨季ザスパ史上最高成績を出した監督です。そんな監督をクビにするのは不可能でしょう。どこかのクラブから大槻さんにオファーがあり、それを大槻さんが引き受けてザスパを離れようとすれば話は違いますが、史上最高の監督にザスパから契約の終了を提案するのは現実的には不可能です。そんな事を提案できるのは責任のない外部のちょっと変わった人間だけです。
大槻さんがザスパを離れるべき3つの理由。|猛 (note.com)
筆者は責任のない外部のちょっと変わった人間なのでこんなnoteを書きましたが、実際ザスパから契約を終わりにするのが不可能なのはわかっていました。だから大槻さんには他クラブからのオファーを受けて欲しいと思っていたし、それを願っていました。でも、大槻さんがそうしなかった以上、ザスパに他の選択肢はありませんでした。
そして、大槻さんの後任に武藤さんを選んだのもそれしか無かったのでしょう。昨年でザスパは2年連続赤字。Jリーグライセンスを失う期限は3年連続赤字ですから、大槻さんの後任に誰かをつれてくる為に大きな金額を支払えるほど金銭的な余裕は今年のザスパに残っていなかったのでしょう。そして、金銭的な余裕がないのは松本さんの責任ではありません。
これらを踏まえると、シーズン開幕前に大槻さんを説得する事が松本さんの持つ唯一の解決策だったんだとわかります。選手補強に大槻さんの意向が反映されていたのは明らかで、チーム構想、戦術面の話し合いも当然行われていたでしょう。その時点で松本さんが大槻さんを説得し、あの無謀なサッカーへの取り組みを阻止するしかなかったのです。松本さんの持つ解決策は実質的にそれだけしかなく、そして、それはまさに強化本部長の仕事であり、それができずザスパを降格させてしまった以上、その責任は重いと言わざるを得ません。
こう考えると、昨季過去最高成績を出してしまった時点でもはや今季の降格を避けるのは不可能だったとすら思えてきます。松本さんが大槻さんにストップをかけられたら話は違かったのかもしれないけど、結果を出した監督のチャレンジを止めるのは無理でしょう。それが仕事ではあるんだけど、同情はします。
松本さんの去就については何とも言えません。2023年のザスパの躍進は大槻さんの意向を密に聞いた松本さんによる選手補強(特に酒井と中塩)に支えられていたのは否定のしようがない事実です。全てを否定されるような人材ではないでしょう。
今年があまりに大きな失敗の1年だったとしても、それだけを理由にクビになるべきなのでしょうか?評価はそれを見る人それぞれの心の中にあるものですが、どうでしょうか。
ちなみに、筆者としては辞めた方が良いと思っています。ザスパサポは異常なほど粘着質な印象があり、これから何をやっても永遠に叩かれると予想できます。松本さんの為に辞めた方が良い。それがザスパの為になるかどうかなんてザスパサポは考えてませんからね。
赤堀洋社長の責任…?
筆者としては今回の降格について社長にどこまで責任があるのかわからないというのが正直な所です。社長がピッチ上にどれだけ影響を及ぼしているのかがわからない。
社長は全体の責任者とはいえ現場の責任者ではないので、先に書いたような責任をどこまで社長も一緒に背負うべきなのか筆者にはわかりません。松本さんも大槻さんの解任とか相談はするでしょうが、社長主体で判断するものでもないでしょう。
仮に、ピッチ上に社長が及ぼす影響がないなら社長が今回の降格の原因ではありません。何故なら、降格の理由はピッチ上にのみあるからです。
2年連続赤字についてはサッカークラブである以上強くなる強化の過程でどうしても出てしまうもので、大槻体制の集大成となる3年目で黒字を出す見通しだったのはそんなに間違ってないと思います。
また、巷で流行りの「推し活」よろしく選手個人にフォーカスを当てたグッズを多数販売するのも、ブラインドパッケージによるガチャ回数稼ぎで売り上げを伸ばすのもどっちもただただ正しい施策だと思います。一気に沢山新商品出すんじゃなくて小分けにして毎回目玉商品作るのも正しいように感じます。
YouTubeだったりSNSも取り組みが始まりましたし、そんなに大きな問題があるようには感じられないんですよね。
一部のサポーターさんはゴール裏に呼び出された時に来なかった事を根に持っているようですが、そんなことじゃなく仕事の内容で批判しようよ。話ししにきたかどうかってなんなんだよ。どうせ罵声浴びせるだけのくせに。
ってかそもそも呼び出すなよ。
雑音はスルー
今季のザスパを振り返る上で大槻さんのパワハラ騒動については触れなければならないでしょう。まず、事の流れとしては
R6.2.29 フライデーの記事投稿
同日 ザスパの番記者Gmagaにて記事投稿
(このときTwitterの投稿にて拡散希望との記述があり、Gmagaがプチ炎上)
同日 ザスパ公式見解
R6.4.1 ザスパ最終的な見解
以後、公式、Gmagaともに動き無しという状況(もし動きあれば教えていただければ)です。これもピッチ上に与えた影響はあったかもしれませんが、その影響を具体的に認識する事はできなかったのでスルーとします。
余談ですが、この最後のザスパ公式見解見ると鳥肌立ちますよね。
『今回、一部メディアへ情報提供をされたとするスタッフ(Aさん)に改めて事実関係の確認を行いましたが、「パワーハラスメントをされた認識はない」とした上で、報道された一部メディアからの取材自体を受けておらず、写真も撮影されていない、とのことでした。』
これやばくないですか。誰も何の証言もしてないのに勝手にパワハラ被害がでっちあげられてたんですよ。
この件に関するGmagaの異常なキャホり具合と発売前の大槻さんの記事が記載されたフライデーを事前に入手していたように見える記事から、誰が絵を描いていたのかなんとなく想像が広がりますが、まあ仕方ないですよね。
廃業してほしいな。
サポーターの責任
ここまで読んできた方々なら筆者がサポーターの責任についてどう書くかもうお分かりでしょう。試合の勝敗はサポーターがどんな声援を送るかではなく、選手の能力やチームの戦術によって決します。ピッチに与える影響力を全くと言っていいほど持たない我々サポーターには今回の降格について何の責任もありません。スタジアムの雰囲気がどんなものであろうとも、負けた後にブーイングしようとも、試合の勝敗は変わりません。今年の結果について感じるべき責任はないでしょう。
ただ、サポーターの振る舞いがクラブの為に頑張ろうと思う選手の気持ちを強める事もあれば、反対にへし折る事もあるだろうとは思っていて、城和の移籍はまさに後者だったように思います。
今季の城和は可哀想でした。身の丈以上の戦術に取り組もうとした大槻さんの判断により、その負担を一身に受ける形になったCB。彼の武器であったビルドアップでの貢献も全てかき消されていました。今年ザスパで過ごした時間は彼にとって最悪の内容だったと思います。また、キャプテンだった事もあり、結果が出ないチームの矢面に立たされ続けました。
ザスパサポは城和にキャプテンとしての責任を問い、何度もブーイングを浴びせていました。素晴らしい野次もよく聞かれましたよね。それらが今季の城和が置かれていた状況や、その原因が誰にあるのかまで考えてのものであれば、それは筆者との意見や価値観の相違なので尊重したいところですが、そこまで考えていましたか?少なくともそう感じられた事は1度もありません。
みなさんザスパの為に!と勇ましいけれど、実際どれだけ真剣に向き合ってるのかな?と思っています。特に社長がゴール裏に来ないからって選手バス囲んだのは本当に酷かった。自分たちの思い通りに相手が動かないからって強制的な手段に及ぶような集団と何を話すというのか。きっと彼らは「社長が逃げたから」と説明するんだろうけど、「社長が逃げたから」バスを囲むような連中が「議論の結果、自分たちの思った通りの返答をしなかったから」バスを囲まないとどうして言い切れるのでしょうか?そんな人間達と話す事なんてありますか?それは話し合いなんですかね?
今季は「クラブはもっとサポーターに向き合って欲しい」という言葉をサポーターからよく聞かれましたが、反対にサポーターはどれほどザスパに向き合っていたのでしょうか?と言いたいところです。ザスパのサッカーに真剣に向き合っていましたか?筆者とすればサポーターはもっと真剣にザスパに向き合って、もっと真剣に考えて欲しいというのが正直な所です。
ザスパは降格から何を学ぶべきなのか?
ザスパがJ3降格となってしまったのは大槻さんが無謀な戦術を採用し、弱いチームを作り上げ、後任の武藤さんも経験不足からその改善ができなかったからです。この状況は強化本部長に責任がありますが、打つ手がなかったのが正直な所だったでしょう。
ここから学ぶべき事は、
1.リーグ内における自分たちの立場を正確に認識し、身の丈に合った戦術を選択する重要性
2.失敗した時も対応できる余裕(金銭的、時間的)を常に持っておく重要性
でしょうか。
あまりに当たり前な反省ですが、この降格を最後にしたいと思うなら、しっかりと胸に刻んでいきましょう。社長が悪い!松本さんが悪い!なんて吠えてないで、これらのような具体的な視点を持って対話を試みれば社長も強化本部長も話をしてくれるのではないでしょうか。
あとがき
僕はもうゴール裏の前の方に行くのは辞めました。1番の理由は足の疲労骨折だけど、話ができない人達の近くにいる事が苦痛である事も理由の1つです。こうやってnoteを書いたりするのは自分の趣味でありつつ、自分なりの「真剣な」ザスパとの向き合い方で、これを公開する事で少しでもザスパの事を真剣に考える人が増えたらいいななんて学生の頃は思っていたけど、もはやそんな期待はどこにもありません。
ああいう人達と近くにいる事も、同じ集団だと思われる事も不愉快で、でもスタジアムは誰もが来られる場所だから自分にとって不愉快でない場所には決してならなくて。それでもスタジアムに足を運ぶし、これから引っ越す家は敷島公園の近くにする。ただ、確実に僕の気持ちが少しづつザスパから離れているのは確かで、それは勝てないからではなくて口先だけのサポーターにがっかりするから。
サッカー観戦なんて良くも悪くもたかが趣味なので一生付き合い続けなければならないもんでもない。でも、大学生の頃から持っていた真剣に応援する気持ちが少しづつ小さくなっていくのはどこか寂しいもんですね。
強い気持ちで。
猛
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?