レバーボール40φの世界
wazwuzより試作品のレバーボール40φを
もらってしばらくテストしていました。
まず一般的なボールトップは
レバーボール35φとなります。
これ以外にUFOキャッチャーとかで
よく使われてるのが
レバーボール45φです。
今まではレバーボール35φが常識で
特にそこに疑問を持つことなく私たちは
使ってきたわけなんですが
何がきっかけか不明ですが
はまはーがパープルシリコン&45φのボールトップが良い!
って言いだしたんですよね。
それでG君が真似し始めてアリだね!
となったのがきっかけでその後デカボールもアリ!
ってのがwazwuzにも伝わり中間の40φの試作品が
一部のプレイヤーに届いている←今ここです。
前置き長くなりすぎてしまった。
という訳でいつものセッテイングの
グリーンシリコンに40φボールを付けた場合の
感覚についての共有です。
基本的にバットトップに特性がかなり似ています。
そのため1P側のステステやダッシュ最風などの入力が楽です。
特筆すべきは1Pのダッシュ最風の出しやすさですね。
追い突き~ダッシュ最風4などがかなりやりやすいです。
なおかつ形状はボールトップなので
いつもと同じ持ち方ができるのがメリットです。
まとめ
・1Pのステステのやりやすさ
ボールトップより指がかかる範囲が広いのでやりやすいです。
・1Pのダッシュ最風
普通のボールトップやバットトップと比較し圧倒的にやりやすかったです。
理由は何でしょうね?
・2Pのステステのやりやすさ
これは普通のボールトップやバットトップの方が楽でした。
理論的な理由は不明。
・2Pのダッシュ最風
普通のボールトップとほぼ同じくらいですね。
・ジャブの刻み
ダッシュしてジャブ×3~六腑蹴りみたいなコンボは
バットトップほどではないですが少し難しくなる印象。
2日ほどのプレイテストの結果を元に記載しているので
もう少し長くプレイすれば慣れそうではあり
可能性のあるカスタマイズパーツとして十分評価できるレベルでした。
個人的にはもう少し中間の38φくらいのボールトップがあれば
より万人向けになりそうな気がしています。
普段当たり前だと思ってるパーツを変えるって面白いですね。