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【深堀】海のイドバタNEWS 「炭素クレジット市場設立 二酸化炭素って結局いくら?」

海のイドバタ会議 | 海の守り人 守 雅彦
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※試聴版。オリジナル版(04:57)はメンバー特典記事が追加されているプランに加入すると視聴可能。

今日は、
二酸化炭素の取引金額についての深堀NEWSです。

いよいよ二酸化炭素の実際の取引が始まるようです。
2030年には1年間で2500億ドル(37兆円)
にもなると言われています。

実際どのくらいの量を育てれば
どのくらいの二酸化炭素を削減できて
どのくらいの金額で取引できるのか
ということを話しています。

ご意見、ご感想、ご質問などありましたら、
お気軽にコメントに書き込んでいただければ嬉しいです。
それでは良い一日日を

【参考】
☆現状
EU-ETS(ヨーロッパの排出量取引制度):$60〜85/t-co2
UK-ETS(イギリスの排出量取引制度):$45/t-CO2
自発的(ボランタリー)炭素市場:$6.97/t-CO2(2023年平均)

☆日本(JBE取引金額)
2020年 ¥13,157/t-CO2
2021年 ¥72,816/t-CO2
2022年 ¥78063/t-CO2
2023年 未発表(¥11,000?/t-CO2)

☆予測??
2035年?:$80〜$150/t-CO2(1.2万円〜2.3万円)?

☆ブルーカーボンの二酸化炭素吸収量
二酸化炭素吸収量
ワカメ1kg→1〜4kg -CO2
アマモ1kg→30〜40kg-CO2

アマモ1ha(100m✖️100m)→5t -CO2

《⚠️注意⚠️》
※1つの参考の数値です!状況や条件により異なります。
※ブルーカーボン事業は設置場所や権利、生態系への影響などを考慮しなくてはいけません。専門的知識が必要となります。

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