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デジタル・脱炭素を中核に 国交省が新国土計画骨子案

2023年3月7日 日本経済新聞

国土交通省は2023年3月7日、これから10年程度の国土づくりの指針となる新たな「国土形成計画」に向けた骨子案を提示した。

「デジタルとリアルの融合」を重点テーマとし、脱炭素に向けた産業の構造転換や、人口減少下での国土利用・管理についても方針と対策を盛り込む。政府は今夏の閣議決定をめざし、4月以降に詳細を詰める。

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