今日は、
再エネ海域利用法についての深堀NEWSです。

燃料などを消費せずに作ることができるエネルギー
再生可能エネルギー
太陽光や水力、風力などがありますが
実は海ではいろんな再エネがあります。

洋上風力、波力、潮力、潮汐力、海流、海洋温度差等々
たくさんの再エネが海にはあります。
これをうまく使っていきましょうというのが
再エネ海域利用法です
ではどんなふうになっているのか
海の再エネの利用方法なども含めて
お話しています。

【用語解説】
再エネ海域利用法：正式名称「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に関わる海域の利用の促進に関する法律」のことで、洋上風力どこに立てましょ？というような法律です。

☆促進区域
長崎県五島市沖（浮体）
秋田県能代市・三種町・男鹿市沖
秋田県由利本荘市沖
千葉県銚子沖
秋田県八峰町能代市沖
秋田県男鹿市・潟上市・秋田市沖
新潟県村上市・胎内市沖
長崎県西海市江島沖
青森県沖日本海（南側）
山形県遊佐町沖

☆有望区域
北海道石狩市沖
北海道岩宇・南後志地区沖
北海道島牧沖
北海道檜山沖
北海道松前沖
青森県沖日本海（北側）
山形県酒田市沖
千葉県いすみ市沖
千葉県九十九里沖

☆準備区域
北海道岩宇・南後志地区沖（浮体）
北海道島牧沖（浮体）
青森県陸奥湾
岩手県久慈市沖（浮体）
富山県東部沖（浮体）
福井県あわら市沖
福岡県響灘沖
佐賀県唐津市沖
秋田県秋田市沖【新規】
和歌山県沖（東側）【新規】
和歌山県沖（西側・浮体）【新規】

ご意見、ご感想、ご質問などありましたら、
お気軽にコメントに書き込んでいただければ嬉しいです。