ブルーカーボン
2021年3月31日 国土交通省HP
2009年10月に国連環境計画(通称、UNEP)の報告書において、藻場・浅場等の海洋生態系に取り込まれた炭素を「ブルーカーボン」とし、吸収源対策の新しい選択肢として提示された。
ブルーカーボンを隔離・貯留する海洋生態系として、海草藻場、海藻藻場、湿地・干潟、マングローブ林が挙げられ、これらは「ブルーカーボン生態系」と呼ばれ、今後脱炭素の救世主となるほどの重要な要素と期待される。
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk6_000069.html
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