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主要港・鮮カツオ水揚げ、首位争い異例の展開

2022年10月18日 日刊水産経済新聞


生鮮カツオの水揚数量の首位争いが熱い。

王者・気仙沼港が夏場以降の漁獲不振で伸び悩み、序盤にリードした千葉・勝浦港と接戦。差はわずか306トン。年末までもつれ込む。

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