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商船三井 座礁リスク監視システムの開発着手

2020年12月21日 日本経済新聞

商船三井は、船舶の座礁リスクを監視するシステムの開発を始め、2021年春の実用化を目指す。

2020年夏、インド洋の島国モーリシャス沖での座礁事故を受けて、再発防止策の一環として取り組む。

人工衛星を使った位置情報を元に、危険な海域に進もうとする船の船員などに自動で警告を出す機能などを盛り込む計画


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