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【神戸北野ホテル】明石浦漁業協同組合と神戸市漁業組合からの委嘱で神戸北野ホテル山口浩 サスティナビリティ アンバサダーに就任
2022年1月28日 PRTIMES
神戸北野ホテルの総支配人・総料理長 山口浩は、明石浦漁業協同組合と神戸市漁業組合から『SDGs・サスティナビリティアンバサダー』を委嘱された。
長年「自然と共存し、文化と共栄する」ことをテーマに掲げてサスティナブルシーフード活動に取り組んできた神戸北野ホテルの総支配人・総料理長 山口浩は、2021年11月25日に明石浦漁業協同組合から、2021年12月20日に神戸市漁業組合から『SDGs・サスティナビリティアンバサダー』を委嘱された。
『SDGsサスティナビリティ アンバサダー』はサッシーの第一人者であるオリビエ・ローランジェ氏と脳科学者の石山徹博士、山口浩の3名共著で出版した海洋SDGs学術論文の完成を受けて委嘱された。西洋などが先行するサッシーの現状を知るにつれ「日本には小規模漁業者が多く、欧州の規制は必ずしも当てはまらない」と実感。多様な魚種がいる日本に合った規制や認証が必要であると考え「独特でルール作りが難しい日本でできれば、世界で生かせる模範となれる」と推測。今後は国際組織と連携し、海洋資源保護の活動を広めるために産官学が協働できる持続可能な取組の仕組みを段階的に構築していくとのこと。