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コンブの光合成で海に炭素貯留、三陸で大規模養殖を実験

2024年12月16日 日本経済新聞

岩手県陸前高田市では、「ふえるわかめちゃん」の理研食品が運営する海藻の陸上養殖施設に、炭素を海で貯蔵する「ブルーカーボン」の研究の一端を担う設備が導入された。

11月にコンブの種苗を育て始めた。2センチメートルほどの大きさになった段階で、年明けの1月をメドに漁場に移す。

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