「映える浜」支え続けたゴミ拾い 香川・父母ケ浜

2021年9月13日 日本経済新聞 

干潟の水面に大空が映り込む合わせ鏡のような幻想的な風景で、インスタ映えする写真が撮影できると爆発的に知名度が高まった父母ケ浜。その分ゴミも増えてきた。

月に1度の清掃活動を実施する「ちちぶの会」は当初のメンバーは7人。以来20年超にわたって、ゴミ拾いを続けてきた。現在の会員数は150人まで増えた。

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